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<title>ニュージーランドでロハスな生活</title>
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<description>会社を辞めてニュージーランドに移住してLOHASに生活！だが現実は厳しく、いったいロハスって何なんだ？と思う今日この頃。暇に任せてブログります。</description>
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<item rdf:about="http://lohas-nz.seesaa.net/article/34541386.html">
<title>ニュージーランド移住記（留学下見編）~準備編６~語学学校の選び方とお金の持ち込み方</title>
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<description>鱒釣りが楽しめて、IELTSも受験できるところ、という条件にマッチするところはそれほど多くはなかった。もっとも実際にはそんなところ沢山あるのかも知れないが、自分で調べた範囲では、「ロトルア」という場所が理想的に見えた。大都市かつ飛行機の降り立つ場所であるオークランドから車で３時間程度の距離にあり、フライフィッシングでは高名な場所だ。おまけにロトルアからは、さらに高名なタウポ・ツランギへも日帰りで行こうと思えば行けなくもない距離だ。一方、語学学校にはIELTS集中コースなるもの...</description>
<dc:subject>移住・永住権</dc:subject>
<dc:creator>Dobby</dc:creator>
<dc:date>2007-02-24T08:53:25+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<font size="6" color="#ffffff" style="background-color: #339900">鱒</font>釣りが楽しめて、IELTSも受験できるところ、という条件にマッチするところはそれほど多くはなかった。もっとも実際にはそんなところ沢山あるのかも知れないが、自分で調べた範囲では、「ロトルア」という場所が理想的に見えた。大都市かつ飛行機の降り立つ場所であるオークランドから車で３時間程度の距離にあり、フライフィッシングでは高名な場所だ。おまけにロトルアからは、さらに高名なタウポ・ツランギへも日帰りで行こうと思えば行けなくもない距離だ。一方、語学学校にはIELTS集中コースなるものがあり、おまけにIELTS試験自体もオークランドまで出て行かなくても現地で受けられる様だった。<br /><br /><font size="6" color="#ffffff" style="background-color: #339900">早</font>速メールでロトルアの語学学校にコンタクトを取り、IELTSコース入学の条件や試験日について聞いてみた。IELTSコースは期間設定が試験日をターゲットにしているので、自分の思い通りに２ヶ月間みっちりIELTSコースで、というのは難しそうだったが「いきなり集中コースもキツイだろうから、最初の数週間は一般英語で肩慣らしすればちょうど良いでしょう」という先方からの提案に１００％納得して、早速申し込むことにした。話が進むと、ホームステイはどうするかなど、学校側のスタッフがリードしてくれて、あれよあれよとホームステイ先も決まっていった。実は、これに先立ち語学学校紹介をしている現地の情報センターなどにもコンタクトはしてみたが、私の様にかなり自分で目的（釣り、IELTS、期間、場所など）を絞り込んでいる場合は、特にいまさら有益なものではなかった。私の要望に全く沿わないオークランドの学校をいくつか杓子定規に提案してくるだけだった。郵便物預かりや携帯貸し出しなどの便利サービスには少し食指が動いたが、それも考えてみるとホームステイするんだから意味ないな、せいぜい使うとしたら携帯レンタルくらいかな、という事で情報センターの使い方はこの時点ではっきりした。後に述べる現地銀行口座の開設にしろ、空港出迎え、郵便物預かりなど全ては最初の渡航時にホームステイから入れば全て解決なのだ。要するに住所がはっきりしてれば良いのだ。１週間でも２週間でも語学学校に入学してホームステイを学校に手配してもらいさえすれば、事前に心配する事は実はそれほどない。というか、ほとんどない。ので私はエージェントは携帯レンタル以外は使わなかった。<br /><br /><font size="6" color="#ffffff" style="background-color: #339900">た</font>だ、ホームステイに先立つ語学学校選びは私の様に特殊な事情（釣りができてIELTSが受けられる等）でも無い限り、沢山ありすぎて依然として悩ましいかも知れない。ちなみに、語学学校の「日本人比率」なる指標を気にする人が多いが、あれはどの道アテにならない。数字は常に変動しているし、情報センターといえども常に最新のデータを反映しているわけでもないようだ。おまけに、そんな数字は現地に行く頃には既に変わってしまっている。語学学校は非常に人の入れ替わりが激しいのだ。日本人比率の少ない学校を選んだつもりなのに、行ってみたらクラスの８人中５人が日本人！なんて事は良くある話だ。第一振り分けられるクラスによって、全然変わってくる。一般的には、初級者コースだと日本人・中国人などのアジア人は多いし、上級者コースだと日本人は少なかったりもする。なのでやはり重要なのは自分の目線であれこれ調べて、自分で学校を決めるというのが、結局は一番後悔しない方法だと思う。インターネットは勿論、非常に有用だ。Mixiには各学校のコミュニティが沢山立っているので、そういうところに飛び込めば、実際の卒業生や在校生の話が聞けて、より実態に即した、きめ細かな新鮮な情報が集められるだろう。Mixiにコミュニティが立っていて賑わっている様な学校はそもそも実績がある証でもあるので、あまり心配な事もない。日本人比率については、結局どこに行っても日本人はいるし、あまりそれを気にしすぎると、日本人は少ない代わりに中国人だらけ、という事もある。逆にヨーロピアン系の学生が多いところは大体決まっていて、それは調べればすぐにわかると思う。そういう学校が良い人は、逆にそれほど選択肢はないので、あれこれ迷う必要はないだろう。ただしヨーロピアン系は概して英語力は高いので、そういう人と同じクラスに入ろうと思ったら上級クラスにパスする必要があったりもする。日本人比率を気にする人は「せっかく英語の勉強するんだからなるべく日本語を話せない状況に自分を追い込みたい」という、ある意味とても真面目な気持ちなのは理解できるが、それだけ真面目な気持ちがあれば、自分から積極的に日本人以外の人と接するようにして友人になれば良いだけの事でもある。<br /><br /><font size="6" color="#ffffff" style="background-color: #339900">そ</font>んなこんなで語学学校を決めた私は、空港への出迎えなど細々した事もメールで学校に相談した。先に書いたように情報センターから携帯をレンタルしようと思ったので、空港に降り立った後は一度シティに自力で行かねばならなかった。学校は、空港ではなくシティへの出迎えであればプラス３０ドルくらいでやってあげると言ってくれたので、そうすることにした。シティへはタクシーで行けば良いだろうと安易に決めた。今考えるとAirバスを使ってシティまで出れば安かったのだろうが、やはり不安でタクシーでまかせっきりという安易な方法を選択したのだった。シティにある情報センターには携帯レンタルのアポを一応とっておいて、そのオフィスと、学校からの出迎えとの待ち合わせ場所も入念に地図でチェックして、大きな荷物を抱えての移動にあまり負担のない範囲で調整がついた。こういう細々した段取りをつけるのは生来苦手だったのだが、やってみれば、なんだ簡単だなという気がした。電話で学校と話しができればさらにスムーズだったのだろうが、そこまでは英語に自信もなかったし、やはりメールで行った。メールは書き文字なので、少々間違っていても言いたいことは明白に伝わるし、先方の表現ですこしわからなくても、じっくり読み直せるので、理解ができた。当たり前だが、インターネット、メールのおかげで世界は本当に近くなったんだといまさらながらに実感したものであった。もちろん、それまでにも仕事でもたまに海外とメールでやり取りはした事があったが、時差の大きな国なうえ、仕事だけにいつも気が急いていたせいか、かえってイライラしてそのメリットを充分に認知していなかったのである。だが、ニュージーランドとやりとりをやってみると、時差は３時間しかなく、こっちが朝一番でメールすれば、先方はお昼で、忙しい午前の業務が一段落した午後から返事を書き出すのか、その日の営業時間が終わるまでには返事をもらえた。返事をもらった時にはまだ日本では午後になったばかりという感じで、とても効率がよかったのに感動したのを覚えている。<br /><br /><font size="6" color="#ffffff" style="background-color: #339900">さ</font>て、とりあえず３ヶ月のうちの前半２ヶ月は居場所が決まって、空港を降り立ってからホームステイ先へのアクセスも大体プランニングできた。お次はお金をどうやって持って行くか、という点であった。真っ先に思いつくのがトラベラーズチェック。現在ではニュージーランドドルのトラベラーズチェックは日本では買えなくなってしまったと聞くが、当時はまだ買えたのでとりあえずいくらか持っていく事にした。あまり旅なれない私としては、お金に関する不安は大きく、盗難や強盗、紛失してしまった時の事を考えて、なるべく、その形態と所持場所は分散することにした。ＴＣだけでなく、クレジットカードは複数持って、日本円もいくらか持ち、さらには国際キャッシュカードも作っておいた。さらに、国際キャッシュカードも何かの間違いで使えなかったりしたら困るだろうなあと、心配になり、日本から事前に口座を開ける銀行で現地の口座も作り、送金しておいた。今考えると、何もそこまで（笑）と我ながら笑ってしまうが、当時は大真面目に色々と準備したものであったし、それもそれで楽しかった。<br /><br /><font size="6" color="#ffffff" style="background-color: #339900">お</font>金の持ち込み方としては、私はいまひとつ不安で使わなかったが、現地のエージェントなどが「円送金サービス」を提供している。現地レートで受け取れるのでお得！というのが売りな様だが、結局手数料はもちろん取られるので、トータルではレートが少しばかり日本でＮＺドルに換金したうえで送金する一般的な海外送金よりは多少有利な位に感じた。だが、そもそも会社の評判も見えない、相手の顔がわからない、そういうところに頼む勇気はなかった。<br /><br /><font size="6" color="#ffffff" style="background-color: #339900">ち</font>なみに現在では、個人でも現地に口座を作れば、日本から自分でその口座に「円建て」で送金できる様だ。要するにこれは自前の「円送金」だ。送金された時点で「現地のレート（手数料込みのレートなので市中のレートよりは少し落ちる）で」ＮＺドルの口座に振り込まれるので、今や各エージェントが提供する「円送金サービス」のメリットはそれほど無い様な気もするが、あまり詳しくない（笑）。あるいは、いちいち自分で現地に口座を作りたくないという人にはエージェントの「円送金サービス」も依然として便利なのだろうか。私の場合、送金する額も大した事ないし、単に色々分散させておこうと思ったにすぎないので、それほど真剣にどういう方法が結局レート的に有利なのかは実は真剣に比較検討していなかった（笑）とはいえ、いずれにしても、せっかく日本で日本語で口座を開ける銀行があるので、移住やワーホリ、ロングステイなど長期滞在される方は日本から現地の口座を開いておいて損はなかろうと考える。そういう口座（日本から開く現地口座）でも日本から円建て送金ができるか、などについて口座開設申込時に日本語であらかじめ質問して、エージェントの円送金サービスなどとも比較検討するのは良いことだろうと思われる。ただ、最終的に現地での口座を開けるためには、現地の支店に自ら赴く必要があるかと思ったので、渡航前に円建て送金するのは無理かと思われる。なので、開設申込時には最低限だけ送金しておき、本格的な送金は、現地について口座を開けてから日本から家族などに円建て送金で送ってもらうというのが良いかも知れない。その際は何もそのＮＺの銀行の日本支店から送金する必要はなく、海外円建て送金手数料が一番安い銀行を使えばよい。ただ、実際にその時こういう方法を私自身が取った訳ではないので、実際にどれくらい有利なのかは、はっきりしたことが言えず、申し訳ない（笑）結局手数料分のレート上乗せを銀行にとられるかエージェントに取られるかの違いでしかないのかもしれない。自分で円建て送金する場合は、口座開設など面倒な事もあるが、相手が銀行そのものなので、安心感という点では上かもしれない。結局はそもそもレートとしてどちらが有利かよくよく計算したうえで、さらには安心感や自分の滞在期間なども考え合わせ、メリットデメリットをトータルで比較することが重要だろう事は言うまでもない。また、ここに述べた「自前の円送金」は、当然エージェントや雑誌社などからみると競合になる（それら企業自身が円送金サービスを提供している）ためか、情報が少ないのが難点ではある。<br /><br /><font size="6" color="#ffffff" style="background-color: #339900">空</font>港に降り立ってからの時間区切りの行動、お金の持ち込み方まで決まれば、あとは出発するだけである。次回からはいよいよ旅立ち編に突入する予定である。<br /><br />（つづく）
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<item rdf:about="http://lohas-nz.seesaa.net/article/34394300.html">
<title>ロハスなニュージーランド？３</title>
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<description>前回見たような事は、あくまで環境面から見たロハス度ともいえるかもしれない。だが実際にどれほどのロハス度かというのは、国から個人に至るまで様々な価値観のバランスがあり、一概にどこがどうだという事は測定しにくいだろう。なので、それをひとまず置いておき、あくまで「取り組み」として能動的か受動的かという観点でロハスというものを極めて私的に考えてみる。人生を急転回させ、ニュージーランドという田舎での暮らしに自分自身を放り込んだ私自身を振り返ると、確かにその行動自体は能動的ではあったと思...</description>
<dc:subject>ロハス</dc:subject>
<dc:creator>Dobby</dc:creator>
<dc:date>2007-02-22T12:32:14+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<font size="6" color="#ffffff" style="background-color: #339900">前</font>回見たような事は、あくまで環境面から見たロハス度ともいえるかもしれない。だが実際にどれほどのロハス度かというのは、国から個人に至るまで様々な価値観のバランスがあり、一概にどこがどうだという事は測定しにくいだろう。なので、それをひとまず置いておき、あくまで「取り組み」として能動的か受動的かという観点でロハスというものを極めて私的に考えてみる。人生を急転回させ、ニュージーランドという田舎での暮らしに自分自身を放り込んだ私自身を振り返ると、確かにその行動自体は能動的ではあったと思う。そうは思うが、決意してその達成に向けて努力していた一時の興奮状態からさめて客観的にその行動を見てみると、<br /><br /><font size="6" color="#ffffff" style="background-color: #339900">要</font>するに田舎暮らしを決心して脱サラしたというだけで、その移住先がたまたま海外でありニュージーランドであった<br /><br />というだけだ。<br />つまり「ニュージーランドだからロハス」というわけではない。<br /><br /><font size="6" color="#ffffff" style="background-color: #339900">私</font>は元々都会暮らしの便利さや刺激にそれほど執着していないので、それこそ日本での田舎暮らしも考えて見た事はあった。だが「結局日本の田舎でも魚は成魚放流の魚しか釣れないし、釣り人も多すぎるので、移住まですることないか」と思い、それを思いとどまったに過ぎない。そして、ニュージーランドという「別の田舎」にそれを求めて移住先として選択したのである。自分自身のロハスのために。<br /><br /><font size="6" color="#ffffff" style="background-color: #339900">で</font>は、その目論見は、ニュージーランドに移住してみて成功したかというと、ある意味では正解だったと思っている。だが、上に書いたように、それは「ニュージーランドだからロハス」という直接的な関係ではなく、あくまでその間に「釣り」というものが私の場合介在し、その上での「わたしのロハス生活」なのである。釣りが私自身のロハスとニュージーランドを結びつけ、結果として自分自身のロハスを実現するための糸口となっている。だがせっかくニュージーランドという国にやってきて「ロハスな生活」を目指す以上、釣りだけではもったいない。釣り以外についてロハスとニュージーランドを関係付けて考え、実践していくにあたっては、まだまだ今後、私自身の知見を広げていく必要があるだろうと思っている。だが、その前に「ロハス」を抜いた「ニュージーランドで生活」という事自体について私なりの中間決算を発表しようと思う。<br /><br />（つづく）
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<item rdf:about="http://lohas-nz.seesaa.net/article/28423359.html">
<title>ニュージーランドでナマズ釣り８</title>
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<description>それから７ヶ月ほどが経った。忙しかったし冬だったという事もあり、釣りはあの謎の超巨大魚との邂逅以来行っていなかった。その年の冬は大停電はあるは、記録的に寒いは、と散々な冬であった。雪が降る事は北島では少ないらしいが、とにかく雨が多い。ニュージーランドはよく「一日の中に四季がある」と言われるが、それは夏の話である。冬はひたすら冬であり、おまけに雨季ともいえるくらいに雨の日が多い。来る日も来る日も雨が降り、わかった、もういい加減にしてくれ、と気が狂いそうになる程だ。じっさい、寒い...</description>
<dc:subject>釣り</dc:subject>
<dc:creator>Dobby</dc:creator>
<dc:date>2006-11-28T03:19:21+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<font size="6" color="#ffffff" style="background-color: #339900">そ</font>れから７ヶ月ほどが経った。忙しかったし冬だったという事もあり、釣りはあの謎の超巨大魚との邂逅以来行っていなかった。その年の冬は大停電はあるは、記録的に寒いは、と散々な冬であった。雪が降る事は北島では少ないらしいが、とにかく雨が多い。ニュージーランドはよく「一日の中に四季がある」と言われるが、それは夏の話である。冬はひたすら冬であり、おまけに雨季ともいえるくらいに雨の日が多い。来る日も来る日も雨が降り、わかった、もういい加減にしてくれ、と気が狂いそうになる程だ。じっさい、寒いし風は強いし雨は降るしで、人のやる気をとことん削いでくれる気候である。刺激的な毎日を求める若年層では、その欲求とのギャップからか鬱になってしまい自殺をする若者が多く、問題になるほどなのである。私はむしろ静かな生活を求めてこの国に移住してきたため、日々の生活にそれほど刺激を求めているわけではないが、そんな私ですらうんざりしてくる頃、やっと暖かくなり始める。冬が陰鬱な分、春の到来、いや初夏の到来というべきか（あまり春は感じずいきなり冬から初夏になる感じなので）、とにかく冬の終わりはそれだけに喜びはひとしおである。そんなある日、私の中で釣りのムシも蠢きだし、「そうだ、ワイカト川に釣りに行こう」と思いついたのだ。<br /><br /><font size="6" color="#ffffff" style="background-color: #339900">あ</font>の超大物に逃げられたポイントに着くと何か様子が違う。以前はなかった廃車が2台、そのかわり鳥の死骸やらゴミやらでごちゃごちゃしていたのがきれいになっていた。「あれ？ここのはずだよなぁ？」と思いながら車を降りると、いきなり背後から声が！びくっとして振り返ると（別にびくっとするほどやましい事はしてないのだが、まさか人がいるかとは思わなかったのである）、半裸の男が「どうしたんだい？車でも故障した？」とにこにこしている。「いや、ちょっと見て回ってるだけなんだけどね」と返事をした。するとやにわにどこかから犬が猛然とダッシュしてきて、私の足にからみつく。と言っても攻撃的ではなく、極めて友好的な雰囲気だ。頭をなでてやると、その男は「そいつはフレンドリーなんだ。まだ子犬なもんでね」と笑っている。私もせっかく1時間かけてここまできたので、変な男がいるからと言ってすごすご引き返すわけにはいかないので、「ここは以前と変わったねえ。前は桟橋かなにかの残骸みたいなのがなかった？」と言いながら犬とじゃれあいながら、その男の方に近づいていった。男は「へ？そうかい？いつ頃、前来たのって？」というので、「うーん、1年まではいってないとおもうけど・・・」「ふーん、うん、いまここはボートランプにしようとしてるんだよ」という。と言いながら、何か廃車のなかから太さ４、５ｃｍはありそうな<font size="5" color="#cc3300">鎖</font>をジャラジャラと持ち出している。私は思わず、「うげ、こやつまさかオレのことその鎖で縛って強盗でもしようってんじゃないだろうな」と思ってしまった。まわりは人家もなく、めったに車もとおらない川沿いの人気ない場所なので、ちょっと警戒したが、そんな私の警戒をよそに男は犬を捕まえて鎖につないだ。<br /><br /><font size="6" color="#ffffff" style="background-color: #339900">ほ</font>っとした私に男はさらに話しかけてくる。「ここへは釣りに来たのかい？」またまたぎくっ、なんでわかるんだ、と一瞬思ったが、こんなとこ釣り以外に来る奴いないかと思いながらあらためて男を観察した。心なしか何か異臭が漂ってくる。おそらく男はここに住み着いているのだろう。日本でも河原というのは浮浪者天国だ。ま、でもいい奴そうなので、そろそろ潮時かと思って本当の事を言った「そうなんだ。以前ここに来たとき超大物がかかって逃げられてね。その仕返しにきたんだよ、今日は」「ふーん、まあゆっくりしていってよ」とまるで自分の家かのような口ぶりで言う男。オマエの場所かい、ここは！とちょっと思ったが事を荒立てるのは得策ではないので「うん、ありがとう」とにこやかに答えて釣り道具を引っ張り出して釣りを始めた。<br /><br /><font size="6" color="#ffffff" style="background-color: #339900">釣</font>りを始めて気がついたのだが、以前あったスクラップがなくなってしまっていたので、竿を立てる場所がない。とりあえず、手ごろな木の枝でもないかとがさごそ茂みでやっていると、男が「どうした？大丈夫かい？」とどこかから聞いてくる。私は、男が何か見られてはまずいもの（死体とか！）でも茂みに隠していて、それでやたらと気にしてくるのかと、ホラー映画の様な事を考えてしまったが、素直に「うーん、何か竿を立てるのが欲しいんだけど・・・」というと、男がどこかから現れて、「あ、それなら、この辺におあつら向きなのがあったと思うんだ」などといって、直径５ｃｍ程の円筒形の<font size="5" color="#cc3300">鉄パイプ</font>を持ち出してきた。そしてその鉄パイプとともに持っているのはでっかい<font size="5" color="#cc3300">ハンマー</font>！う、これはいよいよジェイソンタイムなのか！と思い、一瞬身構えたが、男は普通に岸辺に行って、「この辺でいいかい？」などと言っている。私も近寄っていって、「うん、ばっちり」と言いながら鉄パイプを支えるのを手伝おうとすると、男は「ノーノー、もし手元がくるったら大変だからね。オレがするから見てて」と言って独りでその鉄パイプをがんがんハンマーで地面に打ち込んでしまった。<br /><br /><font size="6" color="#ffffff" style="background-color: #339900">お</font>あつらえ向きの竿立てが出来たので、御礼をいうと、彼は「OKOK、オレはその辺に居るから、何かあったらいつでも呼んでくれよ。オレの名前はティムだよ」と、相変わらず、まるで自分のうちに来た客をもてなすかのようなフレンドリーさだ。さすがに私も警戒心が解けてきて、「有難う」というしかなかった。自分の名前までは言うのを忘れてしまったが。<br /><br /><font size="6" color="#ffffff" style="background-color: #339900">そ</font>して再び釣りを始めた。以前に来たときは投げ込むやいなやアタリがあったのが、今回は待てど暮らせどあたりがない。今度の竿は３．６ｍあるので、竿立てに立てると、アタリを見る竿先がはるか上方になってしまうため、まるで阿呆の様に空をずっと見上げてないといけない。首がつかれるので、ちょっと離れて遠くから監視することにした。すると、ぴくぴくっと竿先が言い出した。あわてて近寄ってやにわにあわせる。何かがかかっている手ごたえはあるが、まったくあの超大物とは桁はずれな些細な引きだ。ゴボウ抜きにあげてみると、またヤツだ・・・。しかも小さい。蒲焼にちょうどよさげなサイズの子供のウナギだった。とはいえ、ボウズからは開放されたうれしさから、ティムに見せようと、「釣れたよー、ティーーーーム」と大きな声で言って見た。だがまったく人の気配がしない。どこかに行ってしまったのかと思って、針をはずそうと格闘していた。また針を飲まれかけている。だがなんとか取れそうだったので、取ってやろうとするのだが、そこはウナギである。まったく手に捕まえることができない。かれこれ10分くらい格闘していると、<br /><font size="5" color="#cc3300">ティムが突如現れた！</font><br /><br />（つづく）
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<item rdf:about="http://lohas-nz.seesaa.net/article/28083156.html">
<title>ニュージーランドの車生活４~壊れていく編１~</title>
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<description>こうして私とアウディとの生活は始まった。元来、車を買う理由であった引越し先探しであるが、結局、車で探す必要もない前の場所から５００ｍほどのところに安くて広いところを見つけ、そこに決めた。おまけに車も家の敷地内にとめることができ、閑静だし治安も良いところで、ホッとした。車を買ったことで釣りにもいきやすくなったし、行動範囲が広まって生活に潤いができた。結果としては車を買ってやはり正解だと思った。そして、新しい生活にも慣れ始めた頃、それは起こった。ある日曜日、天気がよかったので、ト...</description>
<dc:subject>アウディ</dc:subject>
<dc:creator>Dobby</dc:creator>
<dc:date>2006-11-23T03:38:40+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<font size="6" color="#ffffff" style="background-color: #339900">こ</font>うして私とアウディとの生活は始まった。元来、車を買う理由であった引越し先探しであるが、結局、車で探す必要もない前の場所から５００ｍほどのところに安くて広いところを見つけ、そこに決めた。おまけに車も家の敷地内にとめることができ、閑静だし治安も良いところで、ホッとした。車を買ったことで釣りにもいきやすくなったし、行動範囲が広まって生活に潤いができた。結果としては車を買ってやはり正解だと思った。<br /><br /><font size="6" color="#ffffff" style="background-color: #339900">そ</font>して、新しい生活にも慣れ始めた頃、それは起こった。ある日曜日、天気がよかったので、トレッキングコースの下見でも行こうと思ってドライブに出た。爽やかな空気をいっぱいに吸い込むために、窓を開けて快調にワインディングロードを疾走していたときのこと、異音を聞いた。<br /><br />「カチカチカチカチカチカチカチカチ・・・・・・・・・・・」<br /><br />「ん？何の音だろう？」とは思ったが大して気にもとめないで走っていた。だがしばらくすると、今度は「ブー、ブー、ブー」と明らかに室内から電子音が！見てみるとオイルレベルの異常を知らせる警告等が点滅しているではないか！うーむ、買ったときにチェックしたときはオイルは綺麗で量も充分あったはずだし、買ってからも今までオイルが洩れていたという事もなかったし・・・と不審に思ったので、大事をとって、おとなしく帰ってすぐに近くの修理工場に持って行って見た。<br /><br /><font size="6" color="#ffffff" style="background-color: #339900">修</font>理屋の兄さんに見せてみると、「うーん、なんかわからないけど、イヤ～な音ですね。これは」という。そうなんだ！嫌な音なんだよ！と思っていると「多分だけど、古い車なのでエンジン内に隙間ができてしまって、そこからオイルが入ってしまって、ガソリンと一緒に燃えちゃってるんだと思いまっす」<br />がーん、そ、それは直るの？と、直りそうにないなと思いながら聞いてみると「うんにゃ、そうだとすると古い車なのでどうしようもないし、まあそうと決まったわけでもないし。本当にそうかどうかはエンジンをばらしてみないと何とも言えないっす」<br />ウーム、いわゆるオーバーホールというやつじゃないか、そんなことしたら目ン玉飛び出るくらいの料金かかるだろーなと思って聞いてみると、やはり、目ン玉が飛び出した。<br />ウーム、こういう場合、放って置くと車の専門家に良いように言いくるめられて金を巻き上げられるのではと、恐怖を感じた私は、一旦家に帰ってネットで調べてみることに。そういう点ではまったく便利な世の中になったものである。<br /><br /><font size="6" color="#ffffff" style="background-color: #339900">家</font>に帰って、古いアウディ好きな人たちが集うサイトを見つけて覗いて見た。そこでは古いアウディ好きな人たちが、故障と闘いながら、でもどこか楽しそうに故障情報などを交換している様だった。そこで相談してみた。たまたま運がよかったのか、すぐに数人の方がレスをくれ「それはタペット音と言って、オイルがバルブによく回らなくなる事によって起こる音だよ。オイルが洩れていないのであれば、オイル下がりかオイル上がりを疑うべし。古い車で、しかも走行距離がすごいみたいだから」と、まさに適確なご指摘！ありがとうございます！それにしても、うーむ、これが噂に聞いたオイル下がり（上がり）か。。。確かに修理屋の兄さんも「オイルが燃えちゃってるんだよ」とか言ってたし、そう言われてみると、実際、排気もそれらしい臭いするなあ・・・・。そこでオイル燃えを改善する添加剤を調べたりして、予備知識を得た上で、再度修理工場に持っていった。評判の良い、私の車の症状に効きそうな添加剤は日本製で、こちらで買えそうにはないなと思いながらも。<br /><br /><font size="6" color="#ffffff" style="background-color: #339900">修</font>理工場に着いて「あれから色々調べたんだけど、おっしゃるようにオイル燃えみたいなので、何か良い添加剤ないですか？」と聞いて見た。<br />「うーん、添加剤ねー、あんまり効かないんだよね。でもまあ、粘度の高いオイルを継ぎ足せばしばらくはまた音は消えると思うっすよ」<br />なぬ！？それなら前に来たときにそう言ってくれれば良いのに！と思いつつも、オイルを入れてもらった。すると！ウソの様に、あの、不快で、時限爆弾の時間を刻む音の様に、地獄の底からおいでおいでをするような音は、消え去り、晴れ渡った空の様に屈託のない快調なエンジン音が戻ってきた。なーんだ、じゃ、また音がしてきたらオイルを継ぎ足せば良いわけね、と思った時、ハタと、修理屋の兄さんが、解を言い渋ってた理由を見た様な気がした。もちろん、こういうごまかしたような乗り方はあまり良くないし、本格的に原因を追究し、直したほうが良いに決まっている。プロとして、私の様な素人が安易な方法でその場がしのげれば、それで良しと、簡単に考えてしまうというのを避けたかったのだろう。でも、私としては、ひとまず一安心。対処方法もわかったし、第一、エンジンのオーバーホールまでする余裕もないし、売り飛ばして（というか売れるとは思えない）新しいのを買う余裕なんてもっとない。<br />それに、こんなになるまで代々のオーナーに酷使された挙句に売り飛ばされ、クタクタになりながらも、ちょっと粘度の高いオイルさえ継ぎ足してやれば、ポンコツでもまだまだ元気を回復するとは、立派な奴じゃないか。クタクタになってしまい、それでも生気を取り戻そうとする、その姿勢にむしろ共感を覚え、愛着が湧いてきたのだった。オイル継ぎ足し作戦で乗り続けて、この車の余命をみとってあげようと思った。<br />その判断が私の余命を短くしないことを願いつつ。<br /><br />だけど、環境には悪そうだな、この車・・・。全然ロハスになってない(^^;<br /><br />（つづく）
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<item rdf:about="http://lohas-nz.seesaa.net/article/27850672.html">
<title>ニュージーランド移住記（留学下見編）~準備編５~</title>
<link>http://lohas-nz.seesaa.net/article/27850672.html</link>
<description>英語面での準備は色々な楽しい教材に助けられ、ある程度の成果も出すことが出来、着々と進んでいたが、旅行が苦手の私にとって億劫だったのが、滞在先を決めたり旅程を決めたりすることだった。まず考えたのが、斡旋会社へおまかせしてしまうという方法だった。インターネットで調べると出てくる出てくる。あまりにも多くてどこにすれば良いのかを考えるのが面倒になってきた。そんな事を考えてる暇があったら、自分で一つ一つちょっとずつでも片付けたほうが自分のペースで決められる、第一、それくらい自分で出来な...</description>
<dc:subject>移住・永住権</dc:subject>
<dc:creator>Dobby</dc:creator>
<dc:date>2006-11-20T05:21:07+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<font size="6" color="#ffffff" style="background-color: #339900">英</font>語面での準備は色々な楽しい教材に助けられ、ある程度の成果も出すことが出来、着々と進んでいたが、旅行が苦手の私にとって億劫だったのが、滞在先を決めたり旅程を決めたりすることだった。まず考えたのが、斡旋会社へおまかせしてしまうという方法だった。インターネットで調べると出てくる出てくる。あまりにも多くてどこにすれば良いのかを考えるのが面倒になってきた。そんな事を考えてる暇があったら、自分で一つ一つちょっとずつでも片付けたほうが自分のペースで決められる、第一、それくらい自分で出来ないと移住なんて大それたことはおぼつかない、そう考えた。<br /><br /><font size="6" color="#ffffff" style="background-color: #339900">だ</font>が、いざ考え始めると、色んな要素が絡み合って何をどう整理していけばよいかで頭がすぐにパンクしそうになった。飛行機はいつにするのか、から始まり、いやちょっと待て、そもそもいったいどこの街に行けば良いんだ？飛行機降りた後は一体どうやってそこに辿りつけば良いんだ？そもそもビザって要るのか？などと、何かを決めるためには、まず何かを調べて決めないといけない、しかも知識はほとんどゼロ。旅が好きな人はこういうのも楽しいのだろう、また、そもそも何の計画もなしに旅してこそ旅の醍醐味だという人もいるだろう。だが生来ものぐさなくせに心配症の私にとってはやはり事前の計画は必須であり、それをしなければいけないというのは苦痛以外のなにものでもなかった。しかも周りに語学留学した経験がある人も、ニュージーランドに行った事がある人も皆無だった。それでも本やネットで調べたり教えてもらったりしながら１ヶ月ほど悶々としているうちに、大体以下の様な順番で物事がすこしずつ形になり始めた。<br /><br />期間：３ヶ月<br /><br />色々調べているうちに、３ヶ月以内の滞在であれば、観光ビザすら必要なく、ビザなしで行けるらしいという事がわかった。いろんな事が初体験で、よくわからない私としては、この情報に飛びついた。やる事を一つでも減らしたかった。「じゃ、まずは３ヶ月で良いや」と言う事が、その情報を得るやいなや瞬時に決まった。<br /><br />目的：将来の移住に向けた下見と英語の学習（特にIELTS対策と受験）<br /><br />将来移住する地はわからないが、まずは仕事を見つけやすい大都市では最低１ヶ月くらいは生活して、様々な事を実感しておきたかった。そして、移住後も釣りを手軽に楽しめるところを見ておきたかった。飛行機は直行便はクライストチャーチかオークランドにしかなかったので、あまりそこから遠くないところで考えてみよう、という事をまず決めた。<br />英語学習については、IELTS準備コースを取ると言う事、将来の移住に向けてビジネスイングリッシュコースも取りたいという風に考えた。<br /><br /><font size="6" color="#ffffff" style="background-color: #339900">こ</font>れらの事を整理してみた結果、３ヶ月で釣りを楽しめ、大都市生活も経験でき、IELTSとビジネスイングリッシュを勉強するという大まかな骨組みが出来た。最初の２ヶ月はゆっくり腰をすえてIELTSの準備コース受講と、できればそのままその地でIELTS受験までを過ごす。その地で鱒釣りが楽しめる事は必須条件だ。最後の１ヶ月は大都市でビジネスイングリッシュを受講する。せっかく滞在するなら現地の人の生活に間近に触れる事が出来、費用的にも一番安く済みそうで、何よりラクそうで、かつ、英語環境にどっぷり浸れそうだということから、ホームステイだな、という感じですこしずつ形になり始めたのだった。ボンヤリとは言え、ここまで形になってくれば、後はひとつひとつ具体的に決めればよさそうだったので、かなり気が楽になり、実際この後は、最初の悶々とした悩みの日々に比べてスムーズに事が進んでいった。<br /><br />（<a href="http://lohas-nz.seesaa.net/article/34541386.html">つづく</a>）
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<item rdf:about="http://lohas-nz.seesaa.net/article/27655257.html">
<title>ロハスなニュージーランド？２</title>
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<description>ニュージーランドでロハスといえば、マヌカハニー、プロポリスなどの健康食品といったいわゆる「ロハス関連商品」的なものがまず思いつくが、その先にあるものが移住後生活してきて今になってもいまひとつ見えてこない。いったいニュージーランドとロハスってそもそも関係あるのか？とさえ思えてくる。ニュージーランドを環境大国という人も居る。また自然がいっぱいという人も居る。だが今のところ私はそれをさほど強く実感していない。私にとっては魚の数と釣人の数の比率という圧倒的メリットがニュージーランドに...</description>
<dc:subject>ロハス</dc:subject>
<dc:creator>Dobby</dc:creator>
<dc:date>2006-11-17T08:16:16+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<font size="6" color="#ffffff" style="background-color: #339900">ニ</font>ュージーランドでロハスといえば、マヌカハニー、プロポリスなどの健康食品といったいわゆる「ロハス関連商品」的なものがまず思いつくが、その先にあるものが移住後生活してきて今になってもいまひとつ見えてこない。いったいニュージーランドとロハスってそもそも関係あるのか？とさえ思えてくる。ニュージーランドを環境大国という人も居る。また自然がいっぱいという人も居る。だが今のところ私はそれをさほど強く実感していない。私にとっては魚の数と釣人の数の比率という圧倒的メリットがニュージーランドにはあるが、その点を除けば要するに日本でもどこでもやろうと思えば出来る「田舎暮らし」であり、「スローライフ」である。日本でも田舎にいけば、いくらでも自然はまだまだ残っているし、癒されもする。人の素朴さもまだまだ残っている。環境に対する能動的な取り組みという観点でみれば、むしろ日本の方が、かなり真剣に取り組んでいるのではないのだろうか。実際クラーク首相も日本の環境への取り組みに対して学ぶ点が多々あると認めているようだ。もっとも日本の取り組みはまだまだ端緒についたばかりなのかもしれないが。<br /><br /><font size="6" color="#ffffff" style="background-color: #339900">そ</font>もそもロハスというのは一体能動的な行動を指すのか、受動的な状態を指すのかという観点で考えてみると、恐らく前者なのだと思うのだ。その意味で例えば日本とニュージーランドのロハス度を比べてみるとしたら、恐らく環境に対する取り組みとしては日本の方が努力しているのではないか。規模的に。技術的に。また危機を実際に感じつつあるだけに世間の関心度の高さ的に。一方のニュージーランドは京都議定書への調印自体でもモメにもめて、未だに牧場主などは反対しているらしい。つまり、「牧場を作るために森林を伐採しCO2増加の一因を作ってきた牧場主たちは税の面で京都議定書の実現に向けた貢献をしなければならない」、「オイちょっと待てお前何言い出すんだ！」、などといった議論もあるらしいのだ。実際、CO2削減目標の達成に向けて政府が導入しようとした炭素税（CO2排出量に応じて課税しようという考えに基づいている）も産業界の強い反発で導入が見送られた。つまりは経済・産業の発展を優先させるという意識自体は日本と同様なレベルだと言うことがいえるかも知れない。だがニュージーランドは幸いにも人口も産業の規模も小さいので単に自然環境は比較的破壊されにくい状態にあり、結果として「受動的にロハスな状態」つまり「単に未発展状態」にあるのだろう。この点で田舎＝環境先進国というような錯覚・すり替えが生まれているのではないかと思うのだ。<br /><br /><font size="6" color="#ffffff" style="background-color: #339900">こ</font>こに一つの興味深いニュースがある。ニュージーランド唯一の全国紙ヘラルドで報じられたもので、<br /><br />「<font size="4" color="#cc3300">自然資源を最悪に食い尽くすニュージーランド人</font>」<br /><br />というショッキングなものだ。ニュースのソースはWWF(世界自然保護基金）の調査レポートによるらしいが、そのクリーン・グリーンな”イメージ”とは異なり、ニュージーランドが実際に「国民一人あたりが要求する自然資源」ランキングで世界第９位だというのだ。換言すると「地球環境へ与えるインパクトが強い人たちが住まう国々」とでも言えようか。実際に移住してきてみて以来、何となく感じていたことであり、やはりそうだったか、というのと同時に、やはりショックであった。それぞれの国の一人当たりが要求する自然資源としてカウントされたのは、石油などの化石燃料、核燃料、農耕地、放牧地、森林、漁場などで、ワースト１０の国がワースト１０たる所以は、化石燃料の消費によるCO2排出量が、その主な原因となっているのだそうだ（ニュージーランドは少し違うが）。<br /><br />The worst 10 offenders:<br />1. United Arab Emirates<br />2. United States<br />3. Finland<br />4. Canada<br />5. Kuwait<br />6. Australia<br />7. Estonia<br />8. Sweden<br />9. NEW ZEALAND<br />10. Norway<br /><br />（出展：Living Planet Report 2006 WWF)<br /><br />ニュージーランドと同じく環境大国のイメージがある北欧各国がランクインしているのも興味深い。ちなみに日本は２７位であり、中国は７０位となっている。ニュージーランドの特徴としては、様々な資源を他国に比べまんべんなく要求するという点であろうか。日本は化石燃料の消費によるCO2排出量の比率が高い。ただ注意しなければいけないのは、この数値は「一人当たり」の量だということであり、人口が日本の３０分の１のニュージーランドという国自体は日本に比べてはるかに地球環境に対する影響力は小さかろうという事である。その意味からすると最悪なのは米国だ。国民一人あたりが２位で人口も日本の２倍以上のアメリカはいったいどれだけのインパクトを持つのだろうか・・・。そういう国から生まれた「ロハス」という言葉。アメリカでロハス層と言われる人は２００５年の調査では成人人口の２３％なのだそうな。つまり一人一人が健康や環境に配慮している人が増えてきているからこそ生まれたであろう社会現象を象徴する言葉「ロハス」であるはずなのに、実際に一人当たりが要求する資源は他を圧倒しているという事実。ただ、上記のワースト調査は２００３年の様だから、前向きに考えて、その後アメリカではロハス層が増えてきていて、現在ではワースト度は改善されているかも知れない、と考えることも出来る。<br /><br /><font size="6" color="#ffffff" style="background-color: #339900">い</font>ずれにせよ、上記ワースト度を改善するとしたら、節電に努力し、高燃費車に乗り、放牧、農耕、林業を控えると言う事になる。こうあらためて挙げつらえてみると確かにニュージーランドには辛い、というか非常に不利な指標である。放牧を含む農林業が最大産業であり、電気を大量に消費せざるを得ないライフスタイル、高燃費など望むべくも無いボロボロの中古車の多さ、国民総じて車に乗らざるを得ない公共交通機関の不整備、どれをとってもニュージーランドは、この指標で叩かれるべくして叩かれるとすら思えてくるのである。したがってこの指標をもってニュージーランドはロハスでないという気は毛頭ないのである。問題なのは、能動的な取り組みがなされているかどうかという点であろうと思う。水力発電・風力発電への取り組み、最近の古い中古車締め出し作戦の展開など、間違いなくニュージーランドは手をこまねいているわけではない。その意味でニュージーランド＝ロハス説を全否定するわけではない一方、言うほどロハスか？という点を指摘しておきたかったに過ぎない。だが少し話が環境面に傾きすぎてしまった。次回はまた実生活へ目線を戻し、ライフスタイルという点に論点を戻したいと思う。目線を実生活に戻した瞬間、古い中古車に乗っている私自身はいったい何なんだとうつむかざるを得なくなるのだが。。。<br /><br />（<a href="http://lohas-nz.seesaa.net/article/34394300.html">つづく</a>）
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<item rdf:about="http://lohas-nz.seesaa.net/article/27435636.html">
<title>ニュージーランドでナマズ釣り７</title>
<link>http://lohas-nz.seesaa.net/article/27435636.html</link>
<description>ここニュージーランド北島を流れるワイカト川。北島の中心部から西のタスマン海側に流れ込む大河である。その流域には牧場が多く、それら牧場からの汚染水が多く流れ込むせいだろうか、最近は汚染が進んでしまい実際に見てみても清らかな清流とはいい難い風情である。そんな川の水をニュージーランド最大の都市オークランドの住民は水道水として利用しているらしい。それでも日本の様に第二次産業が発達しているわけでなく、流域の人口も知れているせいか、思ったほどひどくはない。このワイカト川下流域に多くのナマ...</description>
<dc:subject>釣り</dc:subject>
<dc:creator>Dobby</dc:creator>
<dc:date>2006-11-14T05:54:33+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<font size="6" color="#ffffff" style="background-color: #339900">こ</font>こニュージーランド北島を流れるワイカト川。北島の中心部から西のタスマン海側に流れ込む大河である。その流域には牧場が多く、それら牧場からの汚染水が多く流れ込むせいだろうか、最近は汚染が進んでしまい実際に見てみても清らかな清流とはいい難い風情である。そんな川の水をニュージーランド最大の都市オークランドの住民は水道水として利用しているらしい。それでも日本の様に第二次産業が発達しているわけでなく、流域の人口も知れているせいか、思ったほどひどくはない。このワイカト川下流域に多くのナマズが棲むという。ニュージーランドに棲むナマズは基本的には北米から移入されたものであり、その爆発的な増殖力と悪食で現地では「害魚」扱いである。例えばナマズを釣り上げた人はリリース（逃がしてやること）してはならず、また、他の水系に移入してもならない、というルールまであるらしい。つまり「必殺」という事だ。日本でいう、ブラックバスと同様な扱い、いや、それ以上に徹底して嫌われていると言える。何はともあれ、そういうナマズ情報を得た私は、ある日早速ワイカト川の中・下流域偵察に出かけた。買ったばかりのボロ車の長距離試運転を兼ねて。<br /><br /><font size="6" color="#ffffff" style="background-color: #339900">オ</font>ークランドから南に走る高速道路を走っていると、途中から大きな川が見え隠れしだす。よさそうなポイントがあっても高速道路途中で車を止めてゆっくり釣りをするわけにもいかないので、適当な場所を捜し求めて走り続けた。川に接したサービスエリアの様ものがあったので、そこで高速を降りた。実際、そのサービスエリアの様なところは、その駐車場がワイカト川に面しておりおあつらえ向きであった。早速車を停めて河原に下りて、しばらく川面を眺めていると、なにやら魚が跳ねている。なんだろうと思いながらも、とにかく魚はいる、という事で釣りをはじめた。しかし待てど暮らせどアタリらしきものはなく、しかも思ったより流れが速く仕掛けがすぐに流されてしまう。もう少し重いオモリを用意してくるべきだったかな、などと考えて悪戦苦闘していると、トラック野郎の運ちゃんがトラックを降りて話しかけてきた。<br /><br />「何か釣れたかい？」<br />「いや、アタリすらないよ。魚は跳ねているのに・・・」<br />「あー、あれねアレは○○○（聞き取れなかった・・・）だよ。あいつらは決して餌を食ったりしない、藻とか草ばかり食ってるからね。釣りをするなら、あそこに見える橋の下あたりとか、あの牧場のふもとあたりがいいよ」と、男は対岸を指差す。<br />「ふーん、詳しいんだね。おじさん、この辺の人？」<br />「あー、ここで生まれ育ったんだ。子供の頃からよく釣はしたもんだよ」<br />「！！」<br /><br />これはナマズが釣れるポイントを聞き出す良いチャンスだと思った私は男の方に近づいていった。<br /><br />「じゃあ、この辺りでナマズが釣れるところ知らない？実はナマズを釣りたいんだ」<br />「それなら、ポートワイカトに行くと良いよ。アジア人がいっぱい釣りをしているよ。君はどこからだい？」<br />「日本からだよ。ポートワイカトって河口の方の事？ふーん、河口だと汽水域でナマズなんて釣れないと思ってたよ、ありがとう」<br />「OK、じゃ、グッドラック」<br />と男はまた仕事に戻るのか、トラックに乗り込んで行った。<br /><br /><font size="6" color="#ffffff" style="background-color: #339900">こ</font>のままここで釣りを続けても釣れる気がまったくしなくなっていた私もそそくさと片付けて移動することにした。男の言にしたがって、とりあえず橋を渡って見たが、車を停められそうな場所もなかったので、下流に沿った道がきっとあるに違いないと思いそのままその道をどんどん進んでいく事にした。どの道、半分はドライブが目的だと自分に言い聞かせながら。すると、道は見る見る人里はなれた風情を呈してき、とうとうオフロードになってしまった。ともかく方角的には下流に向かっていると信じて、そのオフロードをずんずん進んで見た。「こんなところで、このボロ車が壊れたら・・・」という不安な気持ちを振り切りながら進んでいると、目論見どおり下流の川沿いに出た。ホッとしながら降りてみると、捨てられ、燃やされた車が寂しい。辺り一面、割れたビール瓶が散乱している。夜な夜な若者たちが来ては酒宴を催し、捨ててある車に火をつけたりしながら盛り上がっているのだろう、まわりに家は無いので、こんなところで絡まれた日には無事では帰れないだろうと思いながら、釣りをしてみるかどうかしばらく考えたが、結局、もう少し進んでみて他に適当な場所がなければ、また戻ってくるさ、と思い決めて、先に進んだ。<br /><br /><font size="6" color="#ffffff" style="background-color: #339900">し</font>ばらく行くと、また車を停められる場所に行き着いた。そこはボートランプがあったらしき場所で、木で組まれた船着場の残骸が残っている。だが、やはりここにも車が捨てられ、燃やされていた。おまけに今度は辺り一面ゴミの山だ。こんな人里はなれたところにわざわざゴミを捨てに来る人も居ないだろうから、誰かが付近のゴミを拾い集めて、それらをせめて一箇所に集めているのかもしれない、などと考えにふけっていると、何かが臭う。見回してみるとカラスの様な鳥が一羽死んでいる。<br /><br /><font size="6" color="#ffffff" style="background-color: #339900">鳥</font>の死臭が漂うゴミためで、しばしロハスについて考え込む。日本でも一昔前にはよく見られた光景だ。川辺に遊びに来てゴミを持ち帰らず捨てていく、車を盗んできては川べりに捨てる。そのうち、また別の誰かが面白半分にそれを燃やして遊ぶ。一人一人が少しだけ気をつければ少なくともゴミため場はできないが、一方では、環境に対する意識をある程度持つ人間一人一人がいくら気をつけていても、車を盗んでは河原に捨てる人間がいなくなるわけではなく、それを燃やして面白がる人間がいなくなるわけでもない。ボランティアで掃除する人、政府に働きかける人、環境保護運動や世間に対する環境保護の教化に動く人、そういう人達が居ない限り、間違いなく物事は解決しない。Catch and Release が奨励される鱒などのスポーツフィッシング対象魚と、Catch and Kill が奨励されるナマズなどの「害魚」に対する、その態度の極端な対比にも見られるように、結局、こういう問題はある種の闘いだな、どこの国でもそういう人間達の営みというのは変わらないな、おまけにその人間達の営みは、環境に対する意識が高い人間たちですら所変われば考えが全く異なる、などと思うのである。例えば鯨問題だ。ニュージーランドで鯨がおいしいなどと言おうものなら、大変である。彼らはかつては油をとるために鯨の殺戮を繰り返し絶滅寸前にまで追い込み、ニュージーランドは実際に捕鯨の一大基地でもあったという過去を持つ。そんな過去からは極端に考えを転回し、ニュージーランドはいまや鯨保護の急先鋒なのである。親日家のニュージーランド人ですら鯨問題に関してだけは日本を目の敵にする。どちらが正しいという単純な論争ではなく、これはもう単なる「仁義なき闘い」に見える。環境保護に対する考え方や関心の高さ、という事にもっとも大きな影響を持つものの一つは「教育」もしくは「教化」であろう。ニュージーランドで、環境保護に関する教育がどのように行われているのかは知らないが、そもそも、さまざまな価値観をもつ移民達が寄り集まるこの国では非常に難しい問題なのではないか。おまけに私の様にある程度の年齢になってから移住してくる人間をニュージーランド色に教育しなおすという事も非常に困難であろうし。実際に、こういうゴミため場を目のあたりにすると、ニュージーランドだからといって、みんながみんな環境に対する意識が高いわけでもなく、おまけに捨てられたゴミが自然に消えるわけはないし、むしろニュージーランドは今、実態としては、かつての日本が経験したような環境破壊国になりつつあるのではないか、などと考えてしまうのであった。。。<br />だが考えてばかりでもしょうがないので、「行動だよ、行動！」と思い直し、掃除を始めた、わけではなく釣りをはじめた（全然ロハスじゃない、のん気釣師・・・）。<br /><br /><font size="6" color="#ffffff" style="background-color: #339900">釣</font>りを始めてみると、すぐに反応があった。アタリがあったので、あわせてみると、いきなり「ギューン！」と竿はおろか、体ごと持っていかれそうになる。超がつく大物だ！だが大物過ぎて竿が負けてしまう。日本の川で８０ｃｍの鯉を釣ったことがあるが、それはそれは凄いパワーだった。だがそれでも今回と同じミディアムアクションのベイトロッドで何とか渡り合えたのだが、今回のは桁が違う。ABU5500Cのドラグはなりっぱなし、９０ｃｍウナギや日本で釣った鯉とは訳が違う。最後にはとうとう根に入られてピクリともうごかなくなった。糸を切るしかなかった。もしかしたらメーター級のナマズか、やはりメータクラスの鯉かもしれないと思い、気を引き締めて再度チャレンジ。するとまたすぐに反応があった。<br /><br /><font size="6" color="#ffffff" style="background-color: #339900">こ</font>んどもひっぱりまわされ、さっきよりは少しはやりとりをしたが、最後にラインがふっと軽くなる。ラインをきられたかと思い、巻き取ってみると、今度は針が折れていた。やはりフライ用のフック（針のこと）では荷が重かったのか。針まで折られるなんて、私の釣歴の中でも初体験である。もう、だめだ、これはどうしようもない、とすっかり戦意というか釣意を喪失してしまった。今日のタックルではとてもあの魚と渡り合えない。次回はタックルを強化して、再度あの謎の巨大魚にチャレンジしよう。あの尋常じゃないパワーはひょっとするとそもそも魚ではなくカワウソか何か動物なのかも知れない。いつも独りでの釣行なので、本当はあまり大物が釣れてしまうと取り込み出来ないかもしれない。水中に引き込まれて土座衛門にならないように気をつけなければ、そんな心配をしてしまうくらいの未体験ゾーンの強烈な引きであった。<br /><br />（<a href="http://lohas-nz.seesaa.net/article/28423359.html">つづく</a>）
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<item rdf:about="http://lohas-nz.seesaa.net/article/27183170.html">
<title>ニュージーランド移住記（留学下見編）~準備編４~</title>
<link>http://lohas-nz.seesaa.net/article/27183170.html</link>
<description>前回書いた様な科学的？オカルト的？勉強法に加え、さすがに大人になった私はやはり、それだけに頼るわけにはいかなかった。何しろ数ヶ月後には見ず知らずの国に一人で行く事になるのだと思うと、まっとうな勉強法でも準備しておく必要を感じたのだ。だが机に向かって勉強するという事をどうしてもやりたくなかった私は、基本的に寝そべりながら楽に続けられそうな方法を探した。VOAのSpecialEngilshやBBCの聞き流し、リスニング本、文法書、ディクテーション、それにプライベートレッスン英会話...</description>
<dc:subject>移住・永住権</dc:subject>
<dc:creator>Dobby</dc:creator>
<dc:date>2006-11-10T17:29:47+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<font size="6" color="#ffffff" style="background-color: #339900">前</font>回書いた様な科学的？オカルト的？勉強法に加え、さすがに大人になった私はやはり、それだけに頼るわけにはいかなかった。何しろ数ヶ月後には見ず知らずの国に一人で行く事になるのだと思うと、まっとうな勉強法でも準備しておく必要を感じたのだ。だが机に向かって勉強するという事をどうしてもやりたくなかった私は、基本的に寝そべりながら楽に続けられそうな方法を探した。VOAのSpecialEngilshやBBCの聞き流し、リスニング本、文法書、ディクテーション、それにプライベートレッスン英会話スクール、英会話カフェ。プライベートレッスン英会話スクールは、高いお金を払うので「行かねば」と思えるという意味でペースメーカーになると思ったのだが、そのコストパフォーマンスに疑問を感じ（というか経済的に厳しくなったので・・・）、すぐにやめてしまった。結局続いたのは前述のオカルト的勉強法２点に加えて、VOA/BBCのインターネットラジオ聞き流し（VOAについてはスクリプトの確認なども行う）、リスニング本（色々つまみ食い）、文法書（つまみ食い）、ディクテーション本（つまみ食い）、それに英会話カフェだった。<br /><br /><font size="6" color="#ffffff" style="background-color: #339900">イ</font>ンターネットラジオのBBCはBBC/Worldではなく、BBC/Radio4を聴いた。IELTS受験を視野においていた私は、イギリスアクセントにより慣れておく必要があると思ったからであった。BBC/Worldでもちんぷんかんぷんだった私にとって、それよりは内容的にも発音的にも数段難しいBBC/Radio4は、単なる雑音でしかなかったが、とにかく慣れようと思って我慢して聞き続けたものだ。プライベートレッスンのスクールをやめてからは会話は英会話カフェでしか練習できなかったので、当時無職なのを良い事に毎日通った。良い息抜きにもなったし、何より良かったのはその日カフェに行くまでに覚えた単語とか言い回しを実際に使ってみるという出力系の勉強が出来たという事だ。入力系と出力系を出来るだけ毎日のサイクルの中でまわしていきたかった私にとって、相手が日本人であろうが、英語ネイティブじゃない外人だろうが関係なかった。最近は英会話喫茶も過当競争になってしまい、私の行っていたカフェも潰れてしまった事を最近知り、非常に寂しい気持ちである。他に評判の良い勉強法としてはＮＨＫのラジオ講座があるが、これは私は嫌いなのでやらなかった。何故か馴染めないし続かないのである。<br /><br /><font size="6" color="#ffffff" style="background-color: #339900">ち</font>なみに上に書いた（つまみ食い）というのは、一つの教材に飽きたら、イヤイヤ続けずさっさと他に変える、という事である。本屋で色々英語教材本を立ち読みしては気に入ったものを買い、つまみ食いして、飽きたらやり切らないうちにあっさりやめて、また別のを見つけてきて、それをまた飽きるまではやるという感じだ。浮気性で飽きっぽい私にはとにかく楽に続ける事が重要だったので、自然とこういう方法になった。果たしてそれらが身についたかというと、私には充分それなりに身についたと思っている。以上の様な数ヶ月ほどの勉強の結果、IELTS奮闘記その１で書いた様なTOEICの結果であった。<br />それにしても、今こうやって思い起こすと、日本は英語の教材に事欠かず、しかもバラエティに溢れていて英語の教材選び自体が趣味になってしまいそうな程、見ていて楽しい。玉石混淆ではあるが。こんなに英語教材が充実している国は他には無いのではないか。ニュージーランドに来て見ると確かに日本では入手しにくい教材も色々とあるし、効果の高そうなものもあるが、どれも日本の教材たちほど興味をそそるものではない。海外に移住した今、かえって日本のそういう創意工夫というか商魂たくましさというか真面目さというか、そういう意味での文明性の高さをあらためて思うのであった。<br /><br />（<a href="http://lohas-nz.seesaa.net/article/27850672.html">つづく</a>）
]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://lohas-nz.seesaa.net/article/26854849.html">
<title>ニュージーランドの鱒釣り２</title>
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<description>あくる日はボクシングデーで、こちらではこの日がショッピングデーの様である。一昔前の日本の正月の様にクリスマス中は店という店が閉まっているために、物欲がたまりに溜まった街中の人がこぞってショッピングモールを巡るのだ。クリスマス用品が半額になったりするので、みんな来年のためにクリスマスカードやラッピングロールを買いだめしていく。次の日の新聞にはその様子が地域の新聞の一面をかざり、平和なところだなあと、あらためて感じる。買い物の後、夕方やることがないし、天気が午前中とは一転して良く...</description>
<dc:subject>釣り</dc:subject>
<dc:creator>Dobby</dc:creator>
<dc:date>2006-11-06T03:53:03+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<font size="6" color="#ffffff" style="background-color: #339900">あ</font>くる日はボクシングデーで、こちらではこの日がショッピングデーの様である。一昔前の日本の正月の様にクリスマス中は店という店が閉まっているために、物欲がたまりに溜まった街中の人がこぞってショッピングモールを巡るのだ。クリスマス用品が半額になったりするので、みんな来年のためにクリスマスカードやラッピングロールを買いだめしていく。次の日の新聞にはその様子が地域の新聞の一面をかざり、平和なところだなあと、あらためて感じる。買い物の後、夕方やることがないし、天気が午前中とは一転して良くなったので、とりあえず試し釣りに以前も行ったHamuranaというポイントに行って見た。着いてみると風は強いし、波は高しであまり釣りにならず、４０分もするとアンが帰りたがるので早々に引き上げた。<br /><br /><font size="6" color="#ffffff" style="background-color: #339900">そ</font>して、２７日は朝５時起きだ。アンは車貸してあげるから一人で行ってきてといってくれたので、内心「しめた、一人でゆっくり釣れるぞ」と意気揚々と出かけた。今日はHamuranaではなく、別の川の河口に行って見た。初めてのポイントなのだが、来る前に地図でチェックしたとおり歩いていくと、柵があって行く手を阻まれた。ニュージーランドでは湖岸や川岸も私有可なため、こういう事はよくあり、普通は事前に許可をとっておかなければならない様なのだ。どうしようかなと思い、柵の手前でやるかなーと思っていると、犬を連れたおっさんが近づいてきて、「その柵を超えていけば良いポイントがあるよ」と教えてくれる。そのおっさんは私の後をつけるように歩いてきていたので、ひょっとしてわざわざ教えに来てくれたのかと思い、ありがとうと感謝しながら、「え？柵超えて行っても良いって言ってますか？」と聞きなおすと「ああ、良いよ、柵超えてあそこがポイントだよ」と言ってくれたのでお礼を言い言い柵に近づいてみると、柵越えのためのステップまであるではないか。「何だ、私有地といっても釣り人に公開してくれてるんだな」と勝手に納得してポイントに向かった。<br /><br /><font size="6" color="#ffffff" style="background-color: #339900">今</font>日のフライは昨日買っておいた「ウーリーバガー」という毛虫にふわふわの尻尾をつけたようなやつだ。これは日本の管理釣り場では必殺フライなのだが、日本では本番の川では釣れたためしが無い。しかし、ここニュージーランドのいたいけな鱒達ならば日本の管理釣り場なみの効果を発揮するのではないかと思い、買っておいたのである。ちなみにこのフライは一個４ドルくらいする。以前は自分で巻いたものだが、巻く道具はまだ持ってきていないので、買って済ませるしかないのだ。<br />ポイントについて、リーダー（ハリス）を結んだりフライを結んだりと、はやる気持ちを抑えながらの準備をやっと終え釣りを開始・・・だが、釣れない・・・。釣りを始めたのはなんだかんだで７時過ぎだったのだが、何も釣れないまま２時間が経とうとしていた。投げては流し、河口を出て行くところまで行ったら一転してリトリーブ（巻き取り）するという繰り返しを作業の様に辛抱強く続けたがかすりもしない。アンが今日は競馬に連れて行ってくれると言っていたから１０時までには戻らないとなあと思って、最後に岸際を片っ端から叩き上って行く事にした。そして、これを始めて１０分と経たないうちに初めて異変が！<br /><br /><font size="6" color="#ffffff" style="background-color: #339900">と</font>思ったら、根がかりだった・・・。だが引っ張ってみると根がかっている木の枝ごと浮き上がってきたので引き寄せてフライを外すことができた。ロハスという観点からも根がかりは極力回収しなければならない。４ドルのフライをそうそう無駄にはできないという理由ばかりでなく！時計を見るとタイムリミットの９時半まではあと１５分くらいだ。ここでシリアスに根がかっていたら、もう今日は終わりにしようと思っていたので、ラッキーだった。ティペット（ハリス）をみると少々ダメージあるが、もう変えている時間はないので、そのまま釣りを続けた。実はこの釣りのぼりの前にも、着いてからすぐの時に同じ事をやっていたのだが、その時には水鳥に占領され行く手を阻まれたポイントまで来て見ると、奴らは既に対岸に移動していたので、期待を込めて投入した。一投・・・・。二投・・・。ん？なんだかもやもやっとした感じが！合わせてみた。<br /><br /><font size="6" color="#ffffff" style="background-color: #339900">い</font>きなり「ガツン！ビュー」という感じでラインが走り出した！一瞬われを忘れそうになったがすぐに「やった！魚だ！しかも重い！」川とは言え、湖に注ぐ河口に近いので充分に深く広いため魚も縦横無尽に暴れまわる。＃８のロッドが根元からひん曲がりなかなか引き寄せることが出来ない。さっきの根がかりでダメージを受けたハリスを気にしながら無理しないように辛抱強く魚が弱るのを待った。そしてそこでハタと気がつく。「デカイ・・・でもネット持って来て無いよ・・・」そう、度重なるボウズに「どうせ今日も釣れないだろう」という油断があったのだ。だがしょうがないので、引きずりあげ作戦に出ることにして、引きずりあげられそうな場所を横目で探すが、そもそもまだまだ元気でなかなか寄せられない。やっと頭を出させたと思ってもブルンブルン首を振ってまた潜っていく。コイツはどうもジャンプするよりも潜るタイプらしい。そんな地味ではあるが粘り強い強力なファイトではあったが、しばらくやり取りの後、遂にヤツにも疲れが出てきた。しかも引きずり上げられそうな遠浅な場所が幸運にもぽっかりとあり、やっとこ無事引き上げることが出来た。<br /><br /><font size="6" color="#ffffff" style="background-color: #339900">引</font>きずり上げるや竿をほっぽり、暴れる魚を押さえつけ、逃げられないように魚を投げるように川岸の上の方に隔離した。<br />「ふぅー」芝生の上に魚を横たえ、ほっとしてよく見るとデカくて丸々と太っている。しかもひれピンだ。こんな魚をフライ（毛鉤）で、しかも川で釣ったのは管理釣り場で５２ｃｍのイワナを釣ったとき以来となる。今回は本番の川で本式に釣って釣れたため、だんだん無性に興奮がこみ上げてきた。こんなとき、一人で釣っているとその興奮を伝える相手がいないため寂しい限りであるが興奮は収まらない。震えそうになる手で測ってみると５４ｃｍ。以前オークランドの湖でチーズで釣ったのに比べたら、１ｃｍほど短いが太さがまるで違うし何よりもフライで釣ったので価値が全然違うのである。時計を見ると９時半になろうとしていた。慌てて、常に釣り用鞄に常備しているレジ袋に鱒を押し込め、帰路を急いだ。<br /><br />（つづく）
]]></content:encoded>
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<item rdf:about="http://lohas-nz.seesaa.net/article/26675768.html">
<title>ニュージーランドの車生活３~アウディとの出会い編３~</title>
<link>http://lohas-nz.seesaa.net/article/26675768.html</link>
<description>実はその日いきなり買うとは思ってなかったのでお金を準備していなかったのだ。でもまあＡＴＭでおろせば良いかと思っていたので、そう言うと、「だめだよＡＴＭで１日に引き出せるのは８００ドルくらいだよ！」へ、今までそんな大金、移住してきてから一度におろした事なかったので知らなかったのだ。。。「そうなんすか？どーしようかな」と考えていると、セールスマンは銀行に電話して問い合わせてくれ、「ボタニーダウンとニューリンが今日でも空いているらしいので、ここからだとボタニーが近いから連れて行って...</description>
<dc:subject>アウディ</dc:subject>
<dc:creator>Dobby</dc:creator>
<dc:date>2006-11-03T03:27:18+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<font size="6" color="#ffffff" style="background-color: #339900">実</font>はその日いきなり買うとは思ってなかったのでお金を準備していなかったのだ。でもまあＡＴＭでおろせば良いかと思っていたので、そう言うと、<br /><br />「だめだよＡＴＭで１日に引き出せるのは<font size="5" color="#cc3300">８００ドル</font>くらいだよ！」<br /><br />へ、今までそんな大金、移住してきてから一度におろした事なかったので知らなかったのだ。。。<br />「そうなんすか？どーしようかな」と考えていると、セールスマンは銀行に電話して問い合わせてくれ、「ボタニーダウンとニューリンが今日でも空いているらしいので、ここからだとボタニーが近いから連れて行ってあげるよ」という。<br />「おー、そりゃ助かります。車はなるべく今日持って帰りたかったので」<br /><br /><font size="6" color="#ffffff" style="background-color: #339900">と</font>言うことで、わざわざ３０ｋｍくらい離れた銀行まで連れて行ってくれる事になった。だが間の悪いことにどこかで事故があったらしく道が激しく混んでおり、すくまで待っててといわれたので１時間ほど近所をぶらぶら。歩いて３０分の商店街まで歩いてＡＴＭで本当に引き出せないか試してみたら、本当に引き出せなかった。しょうがないのでまたてくてく歩いて３０分かけて戻ってみると<br /><br />「じゃあ行こうか！でも４時までに帰って来いってボスに言われてるんだ」<br /><br />ボスにいい顔されないのにも関わらず悪いなー、良い奴だなーと思いつつ、お言葉に甘えてボタニーへ。ボタニーは免許の試験とその練習で走りまくっていたので道をナビしてあげて無事にたどり着いたのが既に４時１０分前！急いで窓口でお金を引き出したがそれでも５分かかってしまった。急いで帰ったが着いてみると４時１５分だった。。。結局きっちり１時間かかってしまい、ボスに怒られたのかどうかは見ていないが、彼は大丈夫だったろうか。。。せめてもの感謝の気持ちにと２０ドル払おうと思ったがあいにく１０ドルしかなかったのでコーヒー代にと１０ドル差し出したが「いーよ、いーよ、そんな事しなくて」と受け取らない。彼がこれが原因で上司に睨まれ、クビになったりしない事を祈るばかりであった。<br /><br /><font size="6" color="#ffffff" style="background-color: #339900">支</font>払いを無事すませ、名義書換の申込書に記入してキーを貰った。セールスマンは帰り際に「We'll keep in touch!」と言って名刺をくれた。さっきの部屋の話、ワイフに聞いてみて電話するとの事だった。何はともあれ挨拶もそこそこにいそいそと車に乗り込み運転開始！うーん、やはりエアコンとラジオ以外は快調この上ない。まぁいい買い物だったと思いながらふとメーターを見ると<br /><br />「<font size="5" color="#cc3300">！？</font>」<br /><br />なんと、オドメーターが全然動いてないでは無いか！ってことは走行距離１７万８千キロも<font size="5" color="#cc3300">ペテン</font>じゃないか！と気付いたが後の祭りだ。オークションでは現状渡しが鉄則で返品は利かない。やはり、試運転中やたらと話しかけてきたのは、こういう事であったかと思ったが、もう遅い。ウーム、まあちょっとだまされた様な気になったが車としての最低限の機能は充分だし、仮に買う前にこの点に気付いていたとしても買っていただろうと自分を思い込ませ、まぁいいかと思うことにした。<br /><br /><font size="6" color="#ffffff" style="background-color: #339900">家</font>についてステイメイトのスイス人の学生のにーちゃんに見せびらかした。スイスではアウディは人気かと聞くと、<br /><br />「大人気だよ！」<br /><br />ではこの車と同じ車は良く見るかと聞くと<br /><br />「全然見ない。A4とかA6とか、みんなもっと新しいの乗ってるよ。僕は将来A6が欲しいんだ」<br /><br />「・・・」<br /><br />彼にとって１９８７年製８０など、少しもうらやましくないようであった・・・。<br /><br /><font size="6" color="#ffffff" style="background-color: #339900">そ</font>んな彼はその晩シティまで映画を見に行くというので、運転したくてたまらない私としては試運転がてら送っていってあげることにした。その帰り道に高速も走ってみたが高速域での加速も以前日本で乗っていた車に比べたら断然良いし、何より直進安定性が抜群に思ったので、その乗り心地にやはり満足した。あとは故障しない事を祈るだけだ。多分日本車よりは部品代が全然高いだろうし。。。そういえばセールスマンも別れ際言っていたっけ、<br /><br />「<font size="5" color="#cc3300">壊れても修理するな</font>よ！良い稼ぎでも見つけてもっといい車買いなよ！」<br /><br />考え様によっては、この上なく無責任な言葉ではあった。<br /><br />（<a href="http://lohas-nz.seesaa.net/article/28083156.html">つづく</a>）
]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://lohas-nz.seesaa.net/article/26502206.html">
<title>（回想）IELTS奮闘記その９</title>
<link>http://lohas-nz.seesaa.net/article/26502206.html</link>
<description>いよいよIELTSの３度目の受験まであと数週間となった時、ラストスパートをかけた。TOEICのある程度の成功でリスニングにもかなり自信が付いたので、集中すべきなのは、やはりスピーキングだった。それまで週２回だったネイティブのレッスンを週３回に増やした。とにかく先生と、嫌になるくらいパート２の練習を繰り返した。私はレッスン中、ずっとパート２の練習をしていたかったのだが、先生のおじさんは、退屈でつまんないのだろう、色々と別の話題を振ってきたり、テキストを持ち出したりして、思うほど...</description>
<dc:subject>英語・IELTS</dc:subject>
<dc:creator>Dobby</dc:creator>
<dc:date>2006-10-31T09:03:08+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<font size="6" color="#ffffff" style="background-color: #339900">い</font>よいよIELTSの３度目の受験まであと数週間となった時、ラストスパートをかけた。TOEICのある程度の成功でリスニングにもかなり自信が付いたので、集中すべきなのは、やはり<font size="5" color="#cc3300">スピーキング</font>だった。それまで週２回だったネイティブのレッスンを週３回に増やした。とにかく先生と、嫌になるくらい<font size="5" color="#cc3300">パート２</font>の練習を繰り返した。私はレッスン中、ずっとパート２の練習をしていたかったのだが、先生のおじさんは、退屈でつまんないのだろう、色々と別の話題を振ってきたり、テキストを持ち出したりして、思うほどにはパート２だけに集中は出来なかった。だが、それも先生の指導であったのだと思う。単に彼が退屈だったからではなく（笑）<br /><br /><font size="6" color="#ffffff" style="background-color: #339900">そ</font>して、いよいよ３度目の受験。今回は、風邪を引きそうになっていたので、それだけを毎日気をつけつつ、毎日<font size="5" color="#cc3300">イソジン</font>でうがいをし、ビタミン剤を飲んで寝るという念の入れようで、風邪をシャットアウトし、もちろん、前夜、<font size="5" color="#cc3300">誰とも口論せず</font>（笑）、静かに試験日を迎えた。<br /><br /><font size="6" color="#ffffff" style="background-color: #339900">試</font>験は２日にわたって行われる。問題のスピーキングは２日目なのだ。で、１日目だが、リスニングは上々、ライティングもきっちり書けた。リーディングは時間が足りなくなってしまって、少し失敗してしまった。前回リーディングが良かったので、少しなめてしまった勉強不足のツケがまわったようだったがしょうがない。スピーキングとリスニングの強化が最重要課題で、リーディングに割ける時間は実際あまりなかったのだから。<br /><br /><font size="6" color="#ffffff" style="background-color: #339900">そ</font>してスピーキング。このスピーキングに全てをかけていた私は、家庭教師のネイティブおじさんに頼み込んで、試験当日の早朝から２時間の集中レッスンをつけてもらった。つまり、舌ならし。２時間も２人でずーと英語でしゃべってると、さすがに頭が英語頭になるのか、効果テキメンであった。試験のスピーキングでは、すらすらとパート２をこなし、パート３も難なくこなせた。試験が終わった後、試験官が「<font size="5" color="#cc3300">グッドラック</font>」と言ってくれた。今まで２回受けた中でそんな事言って貰った事なかったので、びっくりして、どういう意味なのかな？と考えてしまい、思わず返事をためらいドモってしまった（笑）が、試験中は自分でもスムーズにきれいにしゃべれたと思っていたので、ウーム、これはひょっとしてすごく良かったので褒めてくれようとして、でもそんなこと試験官が言ったら問題だから、単に挨拶的に「グッドラック」ってわざわざ言ってくれたんじゃないか？などと考えながら家路についた。<br /><br /><font size="6" color="#ffffff" style="background-color: #339900">そ</font>して、待つこと２週間、待望の結果が返ってきた。<br /><br />リスニング：７．５<br />リーディング：６．５<br />ライティング：７<br />スピーキング：７<br /><br />オーバーオール：７．０！！！<br /><br />やったー！！！<br />リーディングがやはり失敗していたが、その分をリスニングでカバー出来ていた。おまけにライティング・スピーキングとも大満足の７！そしてオーバーオールも目標の６．５を通り越して７．０、純粋な平均も７．０である。常々「７．０をとれ」と言われていた家庭教師のネイティブおじさんにも胸を張って報告した。勿論、彼は大いに喜んでくれたが、むしろ驚いていたようだった。まさかスピーキングで７をとるとは思っていなかった節がある。ライティングに関しては、時には、「これなら８とれるよ」と言って貰ったりしていたので、彼のイメージするオーバーオール７．０の内訳とはイメージが違ったのかも知れなかった。<br /><br /><font size="6" color="#ffffff" style="background-color: #339900">２</font>０年近く忌避し、忘却の彼方のそのまた向こうでとぐろを巻いていた英語、しかも、全く経験のなかったスピーキング・リスニング・ライティングにチャレンジし始めて苦節９ヶ月、ニュージーランド<font size="5" color="#cc3300">移住大作戦</font>の<font size="5" color="#cc3300">第一関門</font>を遂に突破した。やっとこれで技能移民部門の永住権申請への活路が開けたのだ！<br /><br />なおIELTS英語と現実生活での英語のギャップは激しく、英語はその後も今でも苦労を続けているが、今回の９回に渡る超大作（笑）、IELTS奮闘記はひとまずこれにて、<br /><br />（完）<br /><br />もう二度とIELTSは受けたくありません。
]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://lohas-nz.seesaa.net/article/26306471.html">
<title>ニュージーランド移住記（留学下見編）~準備編３~</title>
<link>http://lohas-nz.seesaa.net/article/26306471.html</link>
<description>それは「楽」どころか拷問の様なものであった。（前回の「右脳勉強法」）だが、「こういうのはちょっとやそこらじゃ効果はでない。辛い山を越えたときにきっと目の前がパァっと開けるものさ」と自分に言い聞かせ、とにかく信じて頑張った。毎日毎日３０分間同じ文章を色んなスピードで訊いたりシャドウイングし、ある程度覚えてきたら何も聴かず・見ず・暗誦するという繰り返しだ。非常に単純で、飽きの来る、ストレスのたまる作業であったが、それこそ修行だと思ってとにかく続けたものだった。それほどの拷問に耐え...</description>
<dc:subject>移住・永住権</dc:subject>
<dc:creator>Dobby</dc:creator>
<dc:date>2006-10-28T03:47:51+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<font size="6" color="#ffffff" style="background-color: #339900">そ</font>れは「楽」どころか<font size="5" color="#cc3300">拷問</font>の様なものであった。（<a href="http://lohas-nz.seesaa.net/article/25556265.html">前回</a>の「右脳勉強法」）<br /><br />だが、「こういうのはちょっとやそこらじゃ効果はでない。辛い山を越えたときにきっと目の前がパァっと開けるものさ」と自分に言い聞かせ、とにかく信じて頑張った。毎日毎日３０分間同じ文章を色んなスピードで訊いたりシャドウイングし、ある程度覚えてきたら何も聴かず・見ず・暗誦するという繰り返しだ。非常に単純で、飽きの来る、ストレスのたまる作業であったが、それこそ<font size="5" color="#cc3300">修行</font>だと思ってとにかく続けたものだった。それほどの拷問に耐えたが、今考えてそれがどれほどの効果があったかは正直言ってわからない。だが、かなり理には適っているとは思うのだ。留学出発までの数ヶ月ほどで投げ出してしまわず、あれを続けていれば、私のスピーキング力はひょっとすると素晴らしくなっていたかも知れないとまで思う（笑）。いや、スピーキングだけでなくリスニングにも相当の効果があったに違いないと思っている。今からでも遅くはない、またそのうち、どこかに埋もれてなくなってしまったその教材を見つけて再開しようと真面目に考えている勉強法の一つである。<br /><br /><font size="6" color="#ffffff" style="background-color: #339900">こ</font>の時期、もうひとつ試した方法が、いわゆる「<font size="5" color="#cc3300">英語耳</font>」ものだ。私が試したのは、何か特別なヘッドフォンで高周波ヒーリングサウンドをバックに旅行会話などを聞くというものだ。なんでも日本語は英語に比べて周波数が低いので、日本人の耳は周波数の高い英語の音がうまく聞き取れない、だから<font size="5" color="#cc3300">高周波数</font>の音に耳を馴らす必要があるのだ、というものだ。これも１回４０分くらいかかるのだが、毎日、やはり留学出発前の数ヶ月ほど続けた。寝そべって聞くだけなので楽に思えたが実際に始めてみると、すぐに飽きが来て毎日続けるという事自体が苦痛であった。しかも聞いているうちに<font size="5" color="#cc3300">リラックスしすぎ</font>て真昼間からすっかり寝入ってしまい半日無駄にしてしまうという予想外の弊害？もあった。夜寝る前にやればよかったのだろうが、夜はBBCとかVOAを聞きながら寝る事にしていたので、昼間やるしかなかったのだ。ちなみに、BBCとかVOAを聞きながらというのも不思議とすぐに寝付ける。寝付けない場合は、それはそれで『リスニングの勉強を寝る間も惜しんでやっているのだ』という自己満足感にも浸れ、不安な無職の毎日の慰めともなったものだ。<br /><br /><font size="6" color="#ffffff" style="background-color: #339900">何</font>はともあれ、その英語耳ものも頑張って続けてみたが、正直いっていま振り返ってみても、その効果の程は全くわからない（笑）間違いなくリラックス効果はあるという事だけはいえるが、それだけならばヒーリング音楽のCDを買ってくれば価格は２０分の１以下であろう。教材は１枚しかないので、すぐに飽きてしまい別のものが聞きたくなる。昔の私であれば、ラジカセでヒーリング音楽に適当にリスニング教材をミキシングして独自のパクリ教材を自作したに違いないが、この教材の真の秘訣は、その周波数にあり、特殊なヘッドホンと録音方法によってはじめて効果を出すことができる、<font size="5" color="#cc3300">手法だけ真似しても無駄</font>ですよ、と、こちらの魂胆をせせら笑うかのような注意書きがあったので、やめておいた。というか既に買ってしまってからそんな事を考えてもしょうがないし、同じものを聞き続ける事で、前述した「<font size="5" color="#cc3300">右脳</font>」効果をもたらすやも知れないとも考え、素直にその１枚の教材だけを聞き続けたのであった。だが、だいたいリスニングの勉強など、同時進行で色々他の方法でもやっているので、この教材・手法がよかったのか、他の勉強法が良かったのか、全部良かったのか、というのは全くもってわからないのだ。だがこれのおかげで「英語リスニングのベースとなる<font size="5" color="#cc3300">高周波対応の耳</font>をゲットした！」のだ<font size="1">と思いたい</font>。<font size="1">高かったし</font>。これもどこかに埋もれてしまっているので見つけてまたやってみようと思うのである。<font size="1">高かったし。</font><br /><br /><font size="6" color="#ffffff" style="background-color: #339900">い</font>ずれにしても、残念なのは、結局この手の教材（教材に限らず、こういう『類』のものと言うべきか）の効果のほどは<font size="5" color="#cc3300">闇の中</font>だという点だ。実際すごい効果があるかも知れないが、本当に効果があるのかどうかという疑心暗鬼と闘いながら根性だけで続けていくのは、やはりある程度大人になり理性的？になった私にとっては苦痛であった。そんな時、よく思ったのは、教材自体にその教材による効果の測定の仕組が最初から組み込まれていれば良いのになあ、という事であった。謳われる効果が、純粋に、かつ自己で、測定できれば、続けるためのモチベーションになるからだ。これらの教材の性質上、そもそも<font size="5" color="#cc3300">効果測定</font>自体がなかなか難しいことではあろうけども、たとえその効果測定方法自体もまたオカルトちっくだったとしても（笑）そういうものがあれば続けるモチベーションになると思うのだ。なお個人的には、子供の頃からのいくつかの自分の”<font size="5" color="#cc3300">オカルトちっく勉強法</font>”の経験から、中には本気で効果が大きいものがあると考えている。<br /><br />（<a href="http://lohas-nz.seesaa.net/article/27183170.html">つづく</a>）
]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://lohas-nz.seesaa.net/article/26116689.html">
<title>ニュージーランドの鱒釣り１</title>
<link>http://lohas-nz.seesaa.net/article/26116689.html</link>
<description>ここニュージーランドに移住してきて最初の年のクリスマスイブは悲惨だった。当時ホームステイしていたオークランドのホストマザーは私を置き去りにして家族のクリスマスパーティに行ってしまった。クリスマスイブに釣りに行くのもなんだし、やることがあまりにもなく、どうせクリスマス向けのしょうもないのしかやってないだろうと思いテレビもつけず、どろどろと読書して過ごした。夜も９時ごろ眠くなって溶ける様に寝てしまった。一夜あけたクリスマスの朝は、かねてから約束していたとおりロトルアからアンがオー...</description>
<dc:subject>釣り</dc:subject>
<dc:creator>Dobby</dc:creator>
<dc:date>2006-10-25T05:40:37+09:00</dc:date>
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<font size="6" color="#ffffff" style="background-color: #339900">こ</font>こニュージーランドに移住してきて最初の年のクリスマスイブは悲惨だった。当時ホームステイしていたオークランドのホストマザーは私を置き去りにして家族のクリスマスパーティに行ってしまった。クリスマスイブに釣りに行くのもなんだし、やることがあまりにもなく、どうせクリスマス向けのしょうもないのしかやってないだろうと思いテレビもつけず、どろどろと読書して過ごした。夜も９時ごろ眠くなって溶ける様に寝てしまった。<br /><br /><font size="6" color="#ffffff" style="background-color: #339900">一</font>夜あけたクリスマスの朝は、かねてから約束していたとおりロトルアからアンがオークランドまで迎えに来てくれて、とって返してロトルアに向かった。ロトルアではもちろん<font size="5" color="#cc3300">鱒釣り</font>を楽しむ予定だ。だがその前にもう一つ楽しみな企画があった。ロトルアへの道すがら、アンの友達の家族のクリスマスパーティに混ぜてもらったのだ。この家族がなかなかそんじょそこらの家族ではない、波乱万丈な家族なのだ。□□□事故に巻き込まれたり、下の娘さんは○○なのに子供を生んでしまうし、上の娘さんは△△だし（最初「××のパートナーよ」と、その相手を紹介され、内心たまげたものだ）、その昔には、親は離婚してしまったらしいし。そんなこんな色々あって、何故かその昔、アンがその家族の面倒を見なければいけなかったのだという。。。。そういう縁でアンは毎年、この家族とクリスマスを過ごす事にしているようだ。しかもそのパーティでは離婚した親が二人そろい、父親の方は再婚相手も連れてきているという。なんとも複雑な家族だが、あっけらかんとして私に聞いてもいないのにそういう話しをしてくるし、また、そんな話を聞いても全くそういう影を感じさせない明るさで私の様な全くの部外者をもてなしてくれるのだ。この辺は本当に<font size="5" color="#cc3300">カルチャーショック</font>だった。あるいはこの家族だけがそうなのか。。。<br /><br /><font size="6" color="#ffffff" style="background-color: #339900">そ</font>の家は海を見下ろす高台にあり、プールまで着いている<font size="5" color="#cc3300">豪邸</font>である。旦那はマオリだが一体何をやってこんな豪邸に住んでいるんだろうと思うくらい、豪邸には似つかわしくない素朴で気取りのないいいおっさんである。１０歳くらいの子供達も私にビールを勧めてきたりするし、<font size="5" color="#cc3300">気さくでリッチ</font>を絵に描いたような家族である。そういう旦那が焼いた（ＮＺではこういうパーティでお決まりの）バーベキューを食べた後はプレゼント交換タイムだ。子供達がクリスマスツリーの下に置かれたプレゼントを配るというしきたりの様であり、わかり易い様に各プレゼントには「誰に、誰から」というラベルが貼ってある。私にはあってもアンからくらいだろうと思っていると、他の人から３つもプレゼントがあってびっくりした。そのうちの一つは『<font size="5" color="#cc3300">From:SANTA</font>』としか書いてなくて結局直接お礼も言えなかった。誰かが私がプレゼント交換の時に疎外感を感じないようにと用意してくれたのだろう。やさしい配慮に感動するとともに、アンには「話が違うよ」と苦情を言いたくなった。「パーティーに行くけどプレゼントは特に用意しなくていいからね」と言われていたのだ。私はその言葉を信じ、アンにしかプレゼントを用意していなかったのだ。。。いくらアンがそう言ったからといって、子供の様な迂闊さでお恥ずかしい限りであるが。。。そういう訳で、家族水いらずのクリスマスパーティに割り込みご馳走になったうえにプレゼントまでもらってしまって良いのかと恐縮しきりだったが、ここはアンの”徳”にあやかって許してもらうしかない。。。まるでヒモの様ではあるが。。。結局、最後まで『From:SANTA』のサンタは誰かわからなかった。皆さんへの感謝を込めて最後に皆さんに向かって「サンキューサンタ！」と言っておくのが精一杯だった。<br /><br /><font size="6" color="#ffffff" style="background-color: #339900">パ</font>ーティの後は約３時間のドライブでロトルアに向かった。アンは疲れているし私も少しずつこちらの運転に慣れたいというのもあり運転させてもらった。こちらは市中を除く一般道は１００km制限なので、みんな一般道をぼろぼろな日本の中古車で１２０ｋｍくらいでかっ飛ばしており、<font size="5" color="#cc3300">身の危険</font>を感じる。じっさいロトルアまでのルートのこの道でもちょくちょく人死にが出ているという。だが１時間も運転すると慣れてしまい、ずっと１１０ｋｍくらいで巡航し、なかなか快適なドライブだった。道すがら広がる田園風景は何度通っても癒される。着いてみると夜の７時半でまだ日本の４時くらいの日差しだ。さすがに釣りに行く気力は無く、ハンバーガーを自分で作って食べて寝た。こうしてニュージーランドに来てから初のクリスマスはあっという間に終わったのだった。だがサンタは私にさらなるプレゼントを用意してくれていた！<br /><br />（<a href="http://lohas-nz.seesaa.net/article/26854849.html">つづく</a>）
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<item rdf:about="http://lohas-nz.seesaa.net/article/25918179.html">
<title>ニュージーランドの車生活２~アウディとの出会い編２~</title>
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<description>試乗中はセールスマンがやたら話しかけてきて、いまひとつチェックに集中できなかったがこれも手なのだろう。だが彼はとても親切だった。「２週間以内に引っ越さなきゃいけないので今家探ししてるんだよ、物件探さなきゃいけないんで車を急いで手に入れたいんだ」「ふーん、いままで住んでたところではいくら払ってたの？」「週１８０で２食付」「！！・・・」「安いでしょ？」「うん、それは安いよ。。。じゃあ見つからなかったらウチに来なよ！ワイフに聞いて見とくからさ！」彼の頭の中で週１８０ドルが舞ったよう...</description>
<dc:subject>アウディ</dc:subject>
<dc:creator>Dobby</dc:creator>
<dc:date>2006-10-22T03:40:38+09:00</dc:date>
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<font size="6" color="#ffffff" style="background-color: #339900">試</font>乗中はセールスマンがやたら話しかけてきて、いまひとつチェックに集中できなかったがこれも手なのだろう。だが彼はとても親切だった。<br /><br />「２週間以内に引っ越さなきゃいけないので今家探ししてるんだよ、物件探さなきゃいけないんで車を急いで手に入れたいんだ」<br />「ふーん、いままで住んでたところではいくら払ってたの？」<br />「週１８０で２食付」<br />「！！・・・」<br />「安いでしょ？」<br />「うん、それは安いよ。。。じゃあ見つからなかったらウチに来なよ！ワイフに聞いて見とくからさ！」<br /><br />彼の頭の中で週１８０ドルが舞ったようで、<font size="5" color="#cc3300">純粋な親切だけでもない</font>雰囲気を漂わせながら、でも<font size="5" color="#cc3300">やはり親切</font>にそう言ってくれた。よくよく話を聞いてみると彼はスリランカ出身で一家4人暮らし。3年前にニュージーランドに移住してきて3ヶ月前に家を買ったらしい。だが子供たちは 12歳と14歳で、ベッドルームは３つしかないという。じゃ駄目じゃないの、しかもその辺りって空き巣とかが多くて治安の悪いので有名なとこじゃないかと思いつつも、「見つからなかったらお願いするかも。ありがとう！」と言っておいた。本当に最悪の場合はお願いするかも、と思っていた。<br /><br /><font size="6" color="#ffffff" style="background-color: #339900">肝</font>心の車の状態だが、エンジンは全く問題なく快調に吹け上がるしトルク感も充分だった。エアコンが風しかでない（これについては元々そうだというのが後で判明）というのとカーステレオが鳴らない以外はサンルーフも付いてるし、なんといっても腐ってもヨーロピアンなのですっかり気に入ってしまった。エアコンが冷えない事をセールスマンに言うと<br /><br />「問題ないよ。<font size="5" color="#cc3300">これから秋</font>だからもうエアコンなんて要らないネ」<br />「でも夏は来年もくるじゃない」<br />「その頃には新しい車買えばいいじゃないの」<br />「・・・」<br /><br />まあ、確かに収入が上がればもっとマシな車欲しいしなと納得してしまった。<br /><br />年式は１９８７年型との事だったが、どうせボロ車ならいっそのこと古い型の方が良いと思っていたし、ヘッドライトやウィンカー、ワイパー、タイヤなど最低限のチェックをしてまぁ大丈夫かと思ったので即決してしまった。本当はその日は下見だけのつもりだったのだが、いつの間にかすっかり買う気になってしまっていた。<br /><br /><font size="6" color="#ffffff" style="background-color: #339900">一</font>応、ここは<font size="5" color="#cc3300">オークション</font>なので、最終的な値段は持ち主に対してオファーを入れて交渉する必要がある。手数料と含めて１６万円くらいになるように手数料分を差し引いたオファーを出してみた。セールスマンが電話で売主と交渉しはじめた。だが結果はノー。相手は１８万くらいを希望しているらしい。セールスマンの上司が出てきて持ち主と交渉してくれ、結局仲値の１７万くらいでダン！まあしょうがないかという事で契約書にサイン。だがいざ支払いの段階で問題が！<br /><br />（<a href="http://lohas-nz.seesaa.net/article/26675768.html">つづく</a>）
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<item rdf:about="http://lohas-nz.seesaa.net/article/25727597.html">
<title>（回想）IELTS奮闘記その８</title>
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<description>久しぶりに日本に帰ってきてみると、失敗した悔しさが日々こみ上げてきた。このままやる気を失っていてはニュージーランドへの移住などという大それた事などおぼつかない。永住権の申請すらできずに負けてしまうわけにはいかない、そう自分をもう一度奮い立たせた。なので、久しぶりの日本での生活を愉しむどころか、ニュージーランドに居るときよりも猛勉強を始めた。とにかくリスニングとスピーキングで安定した力を発揮できるようにならないと！ライティングは毎日、本番での時間配分どおりにエッセイを書き、それ...</description>
<dc:subject>英語・IELTS</dc:subject>
<dc:creator>Dobby</dc:creator>
<dc:date>2006-10-19T02:55:19+09:00</dc:date>
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<font size="6" color="#ffffff" style="background-color: #339900">久</font>しぶりに日本に帰ってきてみると、失敗した悔しさが日々こみ上げてきた。このままやる気を失っていてはニュージーランドへの移住などという大それた事などおぼつかない。<font size="5" color="#cc3300">永住権</font>の申請すらできずに負けてしまうわけにはいかない、そう自分をもう一度奮い立たせた。なので、久しぶりの日本での生活を愉しむどころか、ニュージーランドに居るときよりも猛勉強を始めた。とにかく<font size="5" color="#cc3300">リスニング</font>と<font size="5" color="#cc3300">スピーキング</font>で安定した力を発揮できるようにならないと！<br /><br /><font size="6" color="#ffffff" style="background-color: #339900">ラ</font>イティングは毎日、本番での時間配分どおりにエッセイを書き、それをネイティブのイギリス人家庭教師にレッスンの時に見てもらうという方法でたゆまぬ努力を続けた。リーディングは読むスピードを落とさない様に本だけは毎日３０ページは最低でも読むようにしたこと以外特に勉強はしない。そしてスピーキングは週に２回家庭教師のネイティブにレッスンしてもらうようにした。無職の身には、家庭教師の<font size="5" color="#cc3300">時給３０００円</font>を払うのはかなり痛かったが良い先生だとおもったので、奮発した。実際、スピーキングがこの後驚異的に伸びたのは彼との集中レッスンのおかげが大きいと思っている。<br /><br /><font size="6" color="#ffffff" style="background-color: #339900">そ</font>してリスニングは、<font size="5" color="#cc3300">BBC</font>や<font size="5" color="#cc3300">VOA</font>をインターネットラジオで時間のある限り聞き続けるというのを行うと伴に、気分転換に<font size="5" color="#cc3300">TOEIC</font>を受けてみることにした。実際IETLSのリスニングでは、必ず、イギリスアクセントを中心に、アメリカアクセント、オーストラリアアクセントも混じって出題される。TOEICでアメリカアクセントにも慣れておく意味は大きい。それに、TOEICの勉強を通じて<font size="5" color="#cc3300">文法</font>の総ざらいもしておく事は意味がありそうだった。<br /><br /><font size="6" color="#ffffff" style="background-color: #339900">毎</font>週土曜日はニュージーランドのオークランド大学の書店で仕入れてきたIELTS用の<font size="5" color="#cc3300">模擬テスト</font>をやった。無職でもあり、時間はいくらでもあったので、リスニングの練習でラジオを聴いている時間や、英語の本を読む時間を含めて、この時期、一日１０時間は<font size="5" color="#cc3300">英語漬け</font>だった。特に辛かったのは単語・熟語の見直しである。この手の記憶ものは、当たり前だが、勉強が進めば進むほど、見直す数が増えていくのだ。そして、見直すサイクルが長くなってしまっては、忘れてしまう率もあがってしまうため、そのせめぎ合いが苦痛であった。見直しの数が増えてきて、最終的には単語・熟語の見直しだけで１日２時間半、新しく覚える分は１日１時間程度かかるようになっていた。それだけでトータル３時間半である。<br /><br /><font size="6" color="#ffffff" style="background-color: #339900">そ</font>んな生活を１ヶ月ほど続けたあとTOEICを受けてみた。結果は、<br /><br />８５５点<br /><br />実はこの時点では目標は９００点だったのだが、やはりそれはきつかった。しかもAクラスの８６０点まであと５点足りない中途半端な点数だ。ちょっと悔しかったがTOEICはあくまで気分転換と力試し。それに留学前の６６５点からは２００点近いUPだし、英語の勉強を始めた頃、TOEICの最終目標にしていた８００点は超えたので、まぁ良いかと、気持ちを切り替えた。この数週間後に迫り来るショッカーIELTSこそが<font size="5" color="#cc3300">真の敵</font>なのだ！<br /><br />（<a href="http://lohas-nz.seesaa.net/article/26502206.html">つづく</a>）
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