2006年09月27日

(回想)IELTS奮闘記その6

の滞在地オークランドへはホストマザーのアンが、車で送ってくれるという。オークランドでのホームステイは決まっていたが、どんな人なのか、アンも心配してくれているようだった。子供じゃあるまいし、大丈夫だよと思いながらも、その親切さに、すっかり恐縮した(最初はお金も一切いらないと言っていた)。シャトルで行こうと思っていたので、その場合にかかったであろう100ドルは払わせてくれと言って、お言葉に甘えさせてもらった。結局それも半額の50ドルにまけてくれたのであるが。

ンはかつてイギリスから若い頃に移民してきたとき、オークランドに住んでいた。なのでオークランドには知り合いがいっぱいいるし、その日泊まる所も、その知り合いのところだということだった。道もしっかり覚えており、マウント・イーデンというところにあるホームステイ先にすいすい向かった。

いてみると、ロトルアのアンの家と違って何か陰気バッド(下向き矢印)な感じの家だった。アンが言うにはそのあたりは古くからの場所なので、木も生い茂ってるし、家自体も古いからそう思うのだろうということであった。車をとめてベルをならしてみたが、誰も出てこない。短気なアンは、ずかずかと裏手の勝手口?の方に向かっていき、そこで、その家の主人を見つけた様だ。何か二言三言交わして戻ってきながら、顔をしかめて

Religeous people!ちっ(怒った顔)と言った。

!?

私は、一体、向こうで何を見たのだろうかと思って聞きなおそうとしたとき、玄関に回って主人と奥さんが出てきた。アンはさらっと笑顔に返りわーい(嬉しい顔)、本格的に挨拶をしている。ウーム、なんと裏表の激しい・・・イエイエ、そんな事は思わなかったが、苦笑いせざるを得なかったのを覚えている。何はともあれ、挨拶もそこそこに荷物を家の中に入れた後、アンによくお礼を言って、手紙も書くし、電話もするからねと言って、車で去っていくのを見送った。2ヶ月間、家族の様に接してくれ、しばしば口げんかもし、すっかりお世話になっていた私は、やはり寂しかったが仕方がない。また近いうちに必ず永住権をとってニュージーランドに移住しに戻ってきて、ロトルアに行くんだと誓いながら、手を振り振り、車が見えなくなるまで見送ったのだったもうやだ〜(悲しい顔)

しいホームステイに落ち着いて、新しい学校に通いだした。ビジネスイングリッシュコースに入る事にはなっていたのだが、着いてみるとやはりレベルチェックのテストを受ける必要があった。今度は点数の結果も教えてくれた。70点満点の68点!大体58点以上くらいが上級との事だった。だが、私自身はそんなに出来たとは思っていなかったのでびっくりした。やはりロトルアでの2ヶ月が効いていたのか、着実に英語力は伸びているようだったので素直に嬉しくもあった。当然上級コースのビジネスイングリッシュに入れてもらえた。この学校はペーパーだけでなく、面接によるスピーキングのチェックもあったが、こちらの方は「スピーキングに関してはUpperIntermediateだけど、その他についてはエクセレントなので上級にしとくわ」くらいの事を言われた。ハイハイ、わかってますってわーい(嬉しい顔)

業の方はロトルアのIELTSの集中コースとは打って変わって、リラックスした感じのクラスいい気分(温泉)だった。ロールプレイしたり、各チームでプロポーザルを書いてコンペしたりと、それなりに楽しめた。だが、英語力の向上という意味では、あまり意味があったようには思わない。いくつかのビジネス特有の言い回しやイディオム、そして前述したロールプレイ以外は、基本的にジェネラルイングリッシュのコースと実質は変わらないのだった。大体先生自体があまりビジネスの経験がない様だった。私は永住権申請のハードルを越えた後の実際の移住後あるいは移住のための職探しを想定して、英語でのジョブインタビューとかレポーティングスキルとか、擬似会議とかそういう方をもっと期待していたので、すっかり期待を裏切られた気分になった。

つづく
posted by Dobby at 03:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 英語・IELTS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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